鴨ロンのシュピッツは何者?兄の失踪やロンとの関係についても

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鴨乃橋ロンの禁断推理
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鴨乃橋ロンの禁断推理に登場するシュピッツ・ファイアですが

最初に登場したときは人相や喋り方から、

ロンの邪魔をする敵のように見えましたが

ストーリーが進むにつれて実はロンに協力する仲間だと言うことがわかってきます。

今回はシュピッツ・ファイアは一体何者なのか?

また、ロンとの関係についても調べました。

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鴨乃橋ロンの禁断推理:シュピッツは何者?

探偵養成学校・BLUEの追跡学の教官であるシュピッツ・ファイア

最初登場したときはロンの敵かと思われましたが、

実は違っていました。

それではシュピッツについて調べました。

シュピッツ・ファイアについて

探偵養成学校・BLUEの追跡学の教官。

疾走した家族の謎を解く探偵を探すために
必死に追跡能力を磨きBLUEの教官になりました。

ロンが探偵行為を行っていないか調査をするためにロンの前に登場します

 

性格

感激屋で、3秒で立ち直ることもできる。

ロンやトトの為に事件解決の手助けをしたりピンチを救ったりと仲間思い。

ロンのことを「ロン君」トトのことと「トトト」と呼んでいる。

言葉に「ヒッ」や 笑い声に「ヒヒッ」と言う癖があるのが特徴

嫌いな食べ物は白菜。

能力について

探偵としてのスキルも非常に高い。
追跡が得意とするだけあって、盗聴をしたり、

トトにGPSをつけたりしているが
ロンとトトのピンチの時にGPSのおかげで居場所がわかり、

二人を助けるシーンがありました

 

ロンとの関係について

最初はロンの敵として登場したシュピッツですが

次第にロンとトトの仲間になります。

ロンとの関係やシュピッツの目的についても調べました。

 

ロンの探偵行為を調査するためにきた

ロンはBLUEから探偵を剥奪されており、
もし、探偵行為を行うと消されてしまいます。

シュピッツはロンが探偵行為を行っていないか調査をするために
ロンの前に現れたのでした。

最初はロンの敵として現れています。
しかし、シュピッツは家族の疾走を解く為にロンに近づいたことがわかります。

 

疾走した家族の謎を解く探偵を探していた

シュピッツは失踪した兄を探していました。

兄は世界中の民間信仰を研究している民俗学者でした。
シュピッツと共に山梨にある「夜蛇村」へ研究に来ていたところ、

宿泊小屋で泊まった次の日の朝に居なくなり、神隠しのように消えてしまいました。

兄を探して欲しいと、BLUEでは天才と呼ばれていたロンに依頼をします。

ロンはその依頼に対し、交換条件として、「血の実習事件」のファイルを手に入れてくることを提案します。

 

兄の失踪事件が解決

シュピッツの兄はとある国でのフィールドワーク中に知ってはいけない情報を知ってしまい、ある組織に命が狙われるようになってしまいました。

追ってから逃げていましたが、
夜蛇村にたどり着き、村長にかくまってもらっていました。

やっとシュピッツの前に現れた兄は生きていて無事でしたが

そのある組織とは、、、「M家」だったことが後に明らかとなっていきます。

 

ロンやトトの手助けをし、協力する


シュピッツの兄が見つかったことから、シュピッツはロンやトトに

恩を返すため、手助けをしたり協力をするようになります。
ロンとトトがピンチの時に現れて彼らを助けるシーンもありました。

また、失踪事件の際の交換条件として、
シュピッツはロンの「血の実習事件」ファイルを手に入れようとしますが

校長に見つかり手に入れることができませんでした。
しかし、「M家」が関わっている事がわかります。

ここでも「M家」が関わっていましたね。
M家についてはまた別記事にしたいと思います

 

まとめ

鴨ロンのシュピッツは何者?兄の失踪やロンとの関係について調べました

●シュピッツは探偵養成学校・BLUEの追跡学の教官

●疾走した家族の謎を解く探偵を探していた

●探偵としてのスキルも非常に高く、追跡が得意

●ロンの探偵行為を調査するためにきた

●ロンやトトの手助けをし、協力する仲間となる

 

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