鴨乃橋ロンのロンは何者？性格と能力やイケメンと言われている理由について

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鴨乃橋ロンの禁断推理
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鴨乃橋ロンの禁断推理（略して鴨ロン）に登場する主人公の

鴨乃橋ロンは探偵養成学校BLUEでは天才と呼ばれていたが

推理後、記憶・自覚なしに犯人を自殺に追い込むことがわかり、

BLUEから探偵の資格を剥奪されてしまいます。

そんな失意のロンに警視庁捜査一課の刑事、一色 都々丸（いっしきととまる）が連続殺人事件への協力を求め訪ねて来たことでロンが再び動きだします。

そして二人によって難解な事件を解決していくというストーリー。

今回は主人公のロンは何者なのか？イケメンと言われている部分と、

性格や能力についても調べてみました。

 

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鴨乃橋ロンの禁断推理：ロンとは何者？


鴨乃橋ロンは、本作品の主人公。

探偵養成学校BLUEでは天才と呼ばれていたが

推理後、記憶・自覚なしに犯人を自殺に追い込むことがわかり、

BLUEから探偵の資格を剥奪されてしまいます。

 

ロンの性格は変わり者

IQが高いが、一言でいうと「変わり者」

とてもマイペースな性格で探偵の資格を剥奪されてからは

引きこもりの生活をし、外部と遮断した５年間を送っていました。

また、彼の住むマンションの部屋には　”怠惰の床”　という、いつ倒れ込んでも良いようにクッションが敷き詰められていました。

 

左の首筋に「96」と言う傷がある

過去の事件でついた「９６」と言う数字の傷が首元にあります。

出生にゆかりのある「６」の数字が入っており本人は気に入っていますが、

ロンの血筋が、

「探偵シャーロック・ホームズ家の6世であると同時に、犯罪王モリアーティ家の9世でもある」

という意味があるそうです。

 

黒蜜が好物

ロンの好物は黒蜜。

ほぼ全ての食べ物に黒蜜をかけるほどの、黒蜜好き。

オムライスにも黒蜜、黒蜜パフェや黒蜜ドーナツ・・・

孤島の天文台へ行った時もシェフに黒蜜御膳をお願いしていました。

確かに糖分は脳への栄養補給的な役目もあり、
本人も推理力を底上げする効果があると言ってますが

好きのレベルを超えています・・

 

能力について

ずば抜けた推理力をもっていて、
探偵養成学校BLUEでは天才と呼ばれていたが、

推理後、記憶・自覚なしに犯人を自殺に追い込むことがわかり、

事件解決率は100％だが、犯人検挙率は0％でした。

そしてBLUEから探偵の資格を剥奪されてしまい、事件解決を禁止されてしまいます。

しかし、警視庁捜査一課の刑事、都々丸（略してトト）との出会いで

表面上ではトトが探偵をしているように見せ、
裏でロンが操り、再び難解な事件を次々解決していきます。

 

鴨乃橋ロンはイケメン？

鴨乃橋ロンは髪の毛ボサボサで顔がよく見えませんが
ちらりと見える顔がかっこいい、イケメンと言われていますね。

 

雨宮が惚れる

雨宮刑事が初めてロンに会った時、

犯人を追い詰めるロンを見て「かっこいい」とロンに一目惚れ。

本名は知らないままロンの事を「鴨夫さま」と慕っています。

また、原作の５巻では「にょにょん」と言う天才作曲家に、

人目でかっこいいと気に入られるシーンもありました。

 

顔が髪で隠れているが見えた時イケメン

昔、探偵養成学校BLUEにいた当時、キレキレだったロンは

シュッとした顔つきのイケメン。

しかし、探偵の資格を剥奪されてからは外部と遮断した生活を送っていたため、ボサボサのわかめ頭で登場し、イケメンかもよくわからない。

その後トトとコンビを組み、事件を解決していきますが、

事件の謎が解けた時にボサボサの前髪を払う仕草をします。

その時にチラリと見える顔はやはりキリッとしたイケメン！

 

まとめ

鴨乃橋ロンのロンは何者？性格と能力やイケメンと言われている理由について

●探偵養成学校BLUEでは天才と呼ばれていた

●推理後自覚なしに犯人を自殺に追い込むことから探偵の資格を剥奪される

●IQが高いが、一言でいうと「変わり者」

●雨宮が一目惚れするほどイケメン

●顔が髪で隠れているが見えた時イケメン

 

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