アンダーニンジャに登場するマスコット的存在でもある猫。
九郎のアパートに住み着いている猫で、川戸さんからは「しのぶ」と呼ばれていますが、この猫はかつて忍学校に所属していた猫平だったことがわかります。
今回は「猫平(しのぶ)」の正体と、十郎との関係について調べました。
アンダーニンジャ:猫の正体は?
アンダーニンジャ2巻
初っぱなから下ネタ満載
もう、ウインナー巻き食べれないw
巾着は変態仮面で免疫ついてるけど
(´・ω・`)
まだ読んだことない人はぜひ読んで
下さい!カバー下の猫も可愛いよ#アンダーニンジャ pic.twitter.com/YTXpAJai4c— YAMATORO 新年度目標一日一ツイート (@YAMATORO1) August 10, 2019
アンダーニンジャに登場する「猫」ですが、単行本では毎回裏表紙に登場していて、マスコット的な存在。
九郎のアパートに住み着いていて、川戸さんからは「しのぶ」と呼ばれていますが、頭から背中まで縫い目があるため、純粋愛には「ヌイメ」という名前を付けられています。
それではアンダーニンジャのキャラクター「猫」の正体について解説していきます。
猫の正体は猫平だった
アンダーニンジャの猫の描写がすごい。
瞳孔の表情が豊かで、瞳孔が開いている時=人間の脳 瞳孔がぎゅっと閉じてる時=猫に戻ってる時、だと思ったんだけど考えすぎかな。
Under Ninjya makes me think about cat’s various pupil and its expression pic.twitter.com/lD1rncWKlK
— Hansode Nekota (@n_hansode) March 4, 2022
猫の正体はかつて忍学校に所属していた、忍者の「猫平」です。
吊り目をしていて、無類の猫好き。独自に猫語を開発して喋っていました。
猿田とは親友で、二人は十郎のパシリでした。
また、鈴木と鬼首に猫語で告白をしていて、鬼首が「殺そうかと思った」と言っていました。
猫語まで開発してしまうなんて、本当に猫好きなんですね。
猫に脳移植されていた
【今週のヤングマガジン】「アンダーニンジャ」アンダーニャンジャじゃないよ^ ^ 実は今まで読んでなかった作品だけど、猫さんが可愛いすぎて読んでみた^ ^ これきっかけで読んでみよかなー^ ^ pic.twitter.com/5blKv9oXBU
— 足軽魂 (@ashigarudamasii) September 20, 2020
かつて忍者だった猫平は『おっさんといっしょ』に出演し、虹郎に殺されかけ、重症を負うもかろうじて生きていました。
そしてその生命力から実験台になってしまい、忍研によって、脳を猫に移植されてしまいます。
頭から背中まで縫い目があるのはそれが理由でした。
猫平は自分が人間だった頃を思い出し、致命傷を与えた雲隠れ一族のことを恨んだり、猿田に猫語で話しかけたりしますが、頭がぼんやりしてくると、すぐに猫の知性に戻ってしまいます。
また、猫平の目は義眼で、カメラが搭載されています。
猿田との再会
猫平は、抜け忍になっていた猿田とばったり再会します。
猫になり、嗅覚がパワーアップした猫平はすぐに猿田と認識して、猫語で話しかけます。
猿田は猫語を話しているのは猫平だとわかり、驚きながらも猫語を解して、お互いの今の近況を話し出しました。
猫平の猫語が通じている猿田はすごいですね。
バイクに乗って猿田を助けに行く
猫とバイクと風俗嬢が会話をする漫画アンダーニンジャ pic.twitter.com/OszObhGca7
— みどり (@green05tkr) May 12, 2023
猫平は人間だったころからバイクに乗ることが多く、猫の姿になった現在でもその操縦テクは健在でした。
猿田が講談高校を襲撃した際に、猫平は猿田を助けに行こうと、猫の姿でバイクに跨り、講談高校へ乗り込みます。
しかし、その途中で猫の知性に戻ってしまい、猿田の元へたどり着きませんでした。
猿田の元へたどり着くことが出来なかった猫平は、使命としてカメラ搭載機能付きの義眼で倒れゆく校舎内を走り抜け、NINの非道な行いや生徒たちの最後の瞬間などを記録していました。
そのデータがネット上に大量に出回っていたことからUNと何かしらのつながりがあるように思われます。
しかし、その動画データを誰に送ったのか記憶がなくなっており、本人(猫)は全く把握していませんでした。
猫平と雲隠十郎との関係について
忍学校時代の十郎との関係や、猫平が忍研に売られた理由について調べました。
忍学校時代十郎にパシリにされていた
忍学校時代の猫平は雲隠十郎と同期で親友だった猿田と共に十郎のパシリでした。
回想シーンで、十郎は猫平の猫語を理解し、二人が猫語で会話をしているシーンもありました。
猫平に「あいつなかなか猫語の筋が良い、猫になれる」と太鼓判を押されていましたね。
十郎は猫平を忍研に売った張本人
十郎はかつて猫平を忍研に売った張本人でした。
猫と相性が良さそうな男を探す忍務で真っ先に猫平が候補に上がっていたそうです。
そして猫平と再会した十郎は「忍研の無茶な脳移植手術でよく生き返ったなぁ」と、喜んでいました。
猫平は「お前が俺を忍研へ売ったのか!」と怒りますが、十郎から「人間に戻れる方法がある」と持ち掛けられ、その後は十郎と行動を共にするようになり、十郎の肩に乗ってお互い猫語で会話しています。
十郎のマスコット的な存在になっていますね。
まとめ
・アンダーニンジャに登場する猫はかつて忍学校に所属していた猫平だった
・九郎のアパートに住み着いていて、川戸さんからは「しのぶ」と呼ばれ、純粋愛には「ヌイメ」という名前を付けられている
・猫平は忍研によって、脳を猫に移植されていた。
・猫の姿でバイクに跨り、猿田を助けるために講談高校へ乗り込む
・カメラ搭載機能付きの義眼で生徒たちの最後の瞬間などを記録していました。
・忍学校時代十郎にパシリにされていた
・十郎は猫平を忍研に売った張本人
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