怪獣8号は、怪獣発生率が世界屈指となっている架空の日本を舞台としたバトル漫画。
「少年ジャンプ+」では最大のヒット作となっています。
幼いころに住む町が破壊された主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束します。
主人公である「カフカ」はある日、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、怪獣8号と呼ばれるようになってしまうが、自らの身体を使い、怪獣に立ち向かっていきます。
今回は怪獣8号は面白くないしつまらない?パクリと言われている理由についてを調べました。
怪獣8号:面白くない・つまらないと言われる理由
アニメのキャラデザインがひどい
怪獣8号のアニメのキャラデザ見たけど不安しかない pic.twitter.com/hi6syGOanP
— 伊藤 誠 (@nenesamagatizei) March 25, 2023
アニメ化される怪獣8号のキャラデザインが酷いと言う声が多くありました。
あまりにデザインが酷く、プチ炎上したほど・・・とにかく原作と似てない。
因みに、アニメーション制作は「Production I.G」、怪獣デザインは「スタジオカラー」が参加し、超強力タッグの実現だそうです。
●「マジかよ、似てない」「原作の絵をアニメ化してくれ」「作り直してくれ」
●怪獣8号、キャラデザは不安しか無い
●怪獣8号 キャラデザが、やばすぎでは…… 全員、誰!???
●昨今の原作漫画有りのアニメ化にしては、ちょっと心配になるレベル…
怪獣9号がしつこくて長い
怪獣8号見てなかったわ
うーん、最近なんだか話すすまねぇなと、グダってきてる気がする
9号さんちょっとしつこいね
敵もインフレが加速して9号を倒した後の敵どうすんだろうなって
9号でいつまで引っ張るつもりなんだろう、正直こっから面白い展開になりそうない— buzaman (@buzaman_dai8704) December 10, 2021
怪獣9号は1巻でカフカ達が防衛隊選抜試験を終えた直後に出現した、知能を持った怪獣。
戦闘能力も高く、四ノ宮キコルを襲いますが、怪獣8号(カフカ)が撃退。
その後、パワーアップし、何度も防衛隊の前に登場し、カフカ達と戦いますが、敗北しそうになると逃げる・・・を繰り返し未だ決着がついてません。
何度もパワーアップしては防衛隊の前に現れると言う繰り返しが、
しつこい、うざいと言われる理由のようです。
●9号はそろそろくたばってもいいやろ
●はやく幼馴染救え
●怪獣9号が粘着質でめっちゃしつこい
正体バレてから面白くない
地獄楽で敵の正体がわかった後と怪獣8号でカフカの正体がバレた後から急に作品の魅力落ちるよな
シンプルバトル漫画になると緊張感が消えてしまうんよ— ざきみや○ o 。.🛁 (@Zakimiya_ofro) February 17, 2023
物語の最初の頃、日比野カフカは防衛隊の軍隊に入る試験に何度も落ちてしまい、怪獣の死体を処理する下部組織で頑張っていたある日、謎の生物によって体が怪獣になってしまいます。
そんな中、カフカは夢を諦めきれず、防衛隊最後の試験に参加し、なんとか合格。
怪獣の力を手に入れてしまったカフカは、正体を隠しながら防衛隊で怪獣と戦います。
そしてこのまま最後まで正体がバレないように戦い続けるのかと思っていたのですが、早い段階で怪獣だとバレてしまいます。
正体バレてからは緊張感がなくなり、強い怪獣と戦うだけのよくある話になってしまったのでつまらなくなったと言った声が多くありました。
●正体バレ早すぎたろ
●防衛隊で怪獣ってバレずに戦うのかと思えば速攻バレるしバレても結局問題無しで話進むし
●掃除屋の仕事を続けつつ陰ながら怪獣としてひっそり戦う、みたいなのだったら面白そうだった
展開がダラダラしすぎてつまらない
怪獣8号、おっさんと後輩のコンビも消えて、正体隠すヒーロー路線も消えて、幼馴染の隣に立ちたいのもなんか有耶無耶で、ずーっと同じ敵とダラダラ戦ってみんな飽きとるやん
— 朋木 (@KaorugaDaisuki) December 11, 2021
やはり9号との展開が遅いと言う意見が圧倒的に多く、ダラダラ戦闘してるだけになり、話が進まないため、面白くない、つまらないと言う声が多かったですね。
●あるあるな展開をダラダラ描いてる
●1体の怪獣が延々パワーアップしてるだけ
●話の進みが遅すぎる
●ダラダラやってて話が薄い。
怪獣もっとコンスタントに出して倒す形式をしばらく続ける方が良かった
怪獣8号がパクリと言われている理由
怪獣8号はエヴァンゲリオンや進撃の巨人のパクリだと言われています。
どのあたりがパクリと言われているのでしょうか。似ている部分にについて調べました。
エヴァンゲリオンのアスカに似ている?
怪獣8号やっと読んだけど生ら楽しいな!!!キコルちゃんがアスカっぽい。
— りーさん🥝 (@Ri3an_climb) April 17, 2021
原作の80話で、四ノ宮キコルは怪獣15号と戦います。
キコルは「開放戦力値94%」に到達し、覚醒し、このまま怪獣15号を倒すのか?と思った時、怪獣15号が精神攻撃を仕掛けます。
キコルは幼い頃の自分を思い出し、精神を揺さぶられ、圧倒的不利な状態に陥ってしまいます。
このエピソードが、エヴァンゲリオンのアスカに似ていると言うことから、パクリではないか?と炎上騒ぎにまでなってしまいましいた。
また、「エヴァ」と「アスカ」がNGワードになり、コメントができなくなり、批判の声も多くありました。
進撃の巨人に似てる?
怪獣8号を見てると進撃の巨人の絵の構成と似てるところが多い気がする。
— Shihan (@Twitch_Shihan) January 26, 2024
怪獣8号が進撃の巨人に似てると言われています。
●怪獣8号は主人公のカフカが幼い頃に怪獣に街を襲われてしまい、幼馴染のミナと共に怪獣を倒すため防衛隊員になる夢を持っていました。
→進撃の巨人も子供の頃巨人に母親を殺され、巨人に対抗する組織・兵団に入団します
●怪獣8号の主人公カフカが「怪獣」の姿に変身出来るようになります
→進撃の巨人もエレンが「巨人」に変身することができます
●主人公の幼馴染が女の子で強い
→進撃の巨人も同じく強い幼馴染の女の子が登場します
以上のような点からも怪獣8号が進撃の巨人に似ていると言われているようです。
まとめ
●怪獣8号は、怪獣発生率が世界屈指となっている架空の日本を舞台としたバトル漫画
●アニメ化される怪獣8号のキャラデザインが酷い
●怪獣9号がしつこくて長い
●正体バレてからは緊張感がなくなりつまらなくなった
●あるあるな展開をダラダラ描いてる
●四ノ宮キコルがエヴァンゲリオンのアスカに似ている
●進撃の巨人に似てる
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