ダンジョン飯に登場するカブルーと言うキャラクターは、褐色の肌をしており、髪の毛は黒くてくせ毛。
見た目もイケメンで、プレイボーイな一面もあり、趣味は人間観察。
若手冒険パーティーのリーダーをしています。
メンバーからの信頼は厚く、カーブルー一行は迷宮の解呪と魔物の根絶という理想と目的を持ってダンジョン探索を進めていました。
そんなカブルーですが、ダンジョン飯を見た人からは、うざい、嫌いという声が多くありました。
今回はカブルーがうざい、嫌いと言われている理由について調べました。
ダンジョン飯：カブルーは何者？
カブルーは迷宮で栄えた西方大陸の町ウタヤの出身。
見た目は好青年のイケメンで、自分に自身があるのか、自意識過剰な部分もあります。
カブルーは何者なのか調べました。
若手の冒険パーティのリーダー
ダンジョン飯のカブルーが好きだけど怖い pic.twitter.com/GWB5eGTSxh
— せたな (@setanan) April 17, 2018
ダンジョンを攻略しようとしている若手冒険パーティのリーダーです。
他の冒険者たちとは違い、リーダーのカブルーは迷宮の解呪と魔物の根絶という理想と目的を持ち、自分が王になることで島の平和を取り戻したいと考えています。
仲間には、魔法使いのリンシャ、ハーフフットのミックベル、コボルトのクロ、ドワーフのダイア、ノームのホルムがいます。
カブルーの過去
カブルーの故郷はウタヤという街で、15年ほど前に迷宮によって滅びています。
突如迷宮から魔物が溢れ死者が続出し、魔物化した死者と西方エルフ族カナリア隊との戦いの巻き添えで、唯一の肉親であった母も失っていました。
当時のカナリア隊副長に引き取られ高い教育を受けた後、養親の大反対を振り切って冒険者となります。
強さと能力
人間観察が趣味なので、優れた観察眼を持っています。
また、人の会話や、ちょっとした仕草などから、どの様な人物なのかを相手を分析することが得意。
カナリア隊の副長ミルシリルから剣術を学んでいたため、剣を扱うのを得意とし、簡単な魔術を使うこともできます。
魔物退治が苦手
カブルーは過去、魔物によって自分の故郷や母親を失ってしまった為、そのトラウマから、魔物に対する嫌悪感が強く、見るのも触れるのも嫌っています。
また、魔物知識も浅い為、何度もパーティ全滅の危機を招いてしまっていました。
カブルーがうざい・嫌いな理由
プレイボーイ
ダンジョン飯のカブルーというキャラにめちょめちょカインさんみを感じる…たまに見せる冷たい目が良い pic.twitter.com/04R1fEn5fa
— んしﾞゃめ†よ@収_S10 (@N_Djamena_) November 17, 2018
カブルーはとてもイケメンなため、自分でも自身があるようで、
パーティーのメンバー、リンシャが自分に行為を持っていることも見抜いていて、幻覚魔法にかかってしまったときは自分のことがわかるようにリンシャにキスをしたりと、プレイボーイな態度をとっていました。
オレのこと好きなんだろ？的な態度を取ったりしていましたね。
人間観察が趣味なだけあって、女心を読むのも得意みたいです。
このような態度も嫌われる原因なのかもしれませんね。
人間観察が趣味
ダンジョン飯っていう漫画に出てくるカブルーっていうこの黒髪褐色の子なんだけど、昔住んでた村を魔物に消されて親も殺されてエルフに育てられて生きてきたせいか人の秘密を探るのが上手いんだよ
表ではいい顔してるけどめちゃくちゃドス黒い性格なんですよこの子フォロワーさんに刺さると思う pic.twitter.com/EFBFYJxRBy
— たこやき (@tako_fgo0119) September 28, 2019
カブルーは人間観察が趣味です。
相手の仕草や行動を見て何を考えているのかわかったり、人物を分析する事が得意なので、人の弱点などを見つけ出したりと、なにかとウザいと思われる点が多いように思います。
また、カナリア隊の一族と対面した時も、得意の観察力でミスルンが隊長であることをすぐに当てていました。
人の懐に入るためならなんでもする
ダンジョン飯6巻
社交辞令な件について描写が鋭いシーン
モンスター飯は苦手の黒髪のカブルー。お腹が空きすぎて結局手を出してしまう（笑）
勘違いしてる空気が読めない楽天的なライオス(^o^;
明日は都合が…明後日も都合が！と日本的な断り方をして理解されてないシュロー
ライオスいい人w pic.twitter.com/lV393lRkmS— 文月 (@IAavWDBGKleZS5V) July 28, 2018
カブルーはライオスに近づくために、過去のトラウマから見るのも触るのも嫌いな魔物を好きなふりして食べていました。
仲間からも「人の懐に入るためならなんでもする男」と言われていましたね・・・
逆にライオスは自分の作った食事を食べてくれたり、親しく接してくれたことに対して、カブルーのことを「良い人」と勘違いしていました。
そんなに嫌いな魔物を無理してまで食べる姿に、逆にすごいと感じてしまいました。
パーティーが全滅した理由がわかっていない
カブルー達のパーティーは、何度か全滅しています。
人への観察眼はあるのに、全滅した原因が宝虫であることに気が付いていませんでした。
偉そうなことを言うわりには実力が伴ってなく、ライオスのようなモンスターの知識もない。
と、辛口なコメントもありました。
まとめ
・カブルーは迷宮で栄えた西方大陸の町ウタヤの出身
・若手の冒険パーティのリーダー
・魔物化した死者と西方エルフ族カナリア隊との戦いの巻き添えで、唯一の肉親であった母も失っていた。
・人間観察が趣味なので、優れた観察眼を持っている
・魔物退治が苦手でパーティーが全滅した理由がわかっていない
・プレイボーイ
・人の懐に入るためならなんでもする
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