ライオンキング実写とアニメの違いまとめ!声優やキャストについても比較!

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映画
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https://twitter.com/kinro_ntv/status/1607545926117195776?s=20&t=BjcIz7EOpWwt_SVGlMg31Aライオンキングは

1994年6月24日に全米で公開されたディズニーによる長編アニメーション映画。

そして2019年にフルCGで制作された「超実写版」も公開!

アニメーションは表情豊かな動物たちが魅力的でしたが、

超実写版のリアルさは想像以上で、クオリティが高く、迫力も凄い!

では超実写版と、アニメとの違いは何処なのか?

また、声優についても調べてみました。

 

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ライオンキングの実写とアニメの違いまとめ

ライオンキングはアニメ版も実写版も物語の内容は変わりませんが、

アニメ版と実写版とで所々で違うシーンが描かれてます。

その違いを比べてみました!

実写版 アニメ版
ハイエナトリオのキャラクター設定 シェンジ・アジジ・カマリ シェンジ・バンザイ・エド
スカーの「準備をしておけ」というシーン セリフ調、歌の長さも短い ミュージカル調の挿入歌
映像も暗く炎に包まれ恐ろしい感じのシーン
ラフィキが木に描いた「シンバの絵」 シンバの顔だけの絵が描かれている。
虫たちを使って粉をふり、浮かび上がらせる描き方をしている
シンバの身体も描かれている
ラフィキが持っている杖 最後の戦うシーンのみ杖を持っている 常に杖を持っている
シンバの毛がラフィキに届くまでのシーン シンバの抜けた毛が川を下り→鳥に運ばれ→キリンの口に入る→糞になる→フンコロガシ→虫と経由してラフィキに届く シンバの毛が風に舞ってラフィキまで届く
プンバァがナラに追われる場面 「ライオンは寝ている」を歌いながら歩いてるところを襲撃され、逃げ回る動物の中から標的にされてしまいます。 虫を見つけて食べようと孤立したところをナラに追いかけられる
シンバが目を覚ますシーンが違う
ハゲタカに襲われそうになっているシンバをプンバァとティモンが通りかかり、2匹の会話中に目を覚まします。 ハゲタカに襲われそうになっているシンバをプンバァとティモンに運ばれ、オアシスで目を覚ます。

 

ハイエナの「バンザイとエド」は、実写版には登場しない。

x.com

 

アニメ版のハイエナトリオ、

「シェンジ・バンザイ・エド」が

実写版では「シェンジ・アジジ・カマリ」の3匹に変わっています。

キャラクターも全く違っているので、

実写版の「アジジ」「カマリ」は、新しいキャラだと思ったほうが良いかも知れません、

アニメ版のコンビのほうが人気で、実写版には登場しないのでがっかりしたという意見も多く見られました。

 

スカーの「準備をしておけ」というシーンが違う

 

アニメ版のシーンではスカーがハイエナたちの前で

「準備をしておけ」という、歌を歌います。

 

ミュージカル調の挿入歌でになっていて、

スカーの歌がいかにも悪巧みをしている感じで、

映像も暗く炎に包まれ恐ろしい感じのシーンですが、

実写版では歌は歌うのですが、どちらかというとセリフの様な感じでした。

ミュージカル調ではなく、歌の長さも短いです。

 

ラフィキが木に描いた「シンバの絵」が違う

 

ラフィキが木に描いた「シンバの絵」が、アニメと実写版で違っていました。

アニメでは身体も描かれていましたが、実写版では顔だけでした。

虫たちを使って粉をふり、浮かび上がらせる描き方をしていました。

 

ラフィキが持っている杖が実写版ではほとんど出て来ない

 

アニメではラフィキは杖を持っていますが、

実写版ではほとんど持っていません。

杖を持つシーンは最後の戦うシーンのみ。

また、ラフィキ登場シーンも実写版のほうが少ないです。

 

シンバの毛がラフィキに届くまでのシーンが違う

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シンバが生きていることをラフィキが知る、大事なシーン。

アニメ版では、シンバの毛が風に舞ってラフィキまで届き、

シンバが生きていることを知ります。

実写版では、

シンバの抜けた毛が川を下り、鳥に運ばれ、キリンの口に入り、糞になり、フンコロガシ、虫と経由してラフィキに届いています。

ここでシンバが生きていると知ります。

実写版の方がリアリティーのあるシーンで描かれています。

 

プンバァがナラに追われる場面が違う

 

オリジナル版ではティモンと一緒に「ライオンは寝ている」を歌いながら歩いてる時、

虫を見つけて食べようと孤立したところをナラに追いかけられ、

地面から生えた木のアーチに身体が挟まって駆けつけたティモン共々窮地に陥るが、

実写版ではティモンも一緒に「ライオンは寝ている」を歌いながら歩いてるところを襲撃され、逃げ回る動物の中から標的にされてしまいます。

そしてティモンと一緒に逃走し、行き止まりの崖を登ろうとするが足を滑らせて転落しプンバァのみ窮地に陥ります。

 

シンバが目を覚ますシーンが違う

 

プライドランドから出ていくことになったシンバは砂漠の途中で倒れ込んでしまいます。

ハゲタカに襲われそうになっているシンバを、

アニメではプンバァとティモンに運ばれ、オアシスで目を覚ますが、

実写版では二匹の会話中に目を覚まします。

 

実写とアニメの声優・キャストを比較

それでは、
アニメの声優と、実写版の声優を吹替版と共に調べてみました!

 

 実写版  アニメ版
ムファサ ジェームズ・アール・ジョーンズ/大和田伸也 ジェームズ・アール・ジョーンズ/大和田伸也
シンバ (幼少期)
ジョナサン・テイラー・トーマス/中崎達也
(青年期)
マシュー・ブロデリック/宮本充
(幼少期)
JD・マックラリー/熊谷俊輝(青年期)
ドナルド・グローヴァー/賀来賢人
ナラ (幼少期)
ニキータ・カラム/山本純子
(青年期)
モイラ・ケリー/華村りこ
(幼少期)
シャハディ・ライト・ジョセフ/小林星蘭
(青年期)
ビヨンセ/門山葉子
スカー ジェレミー・アイアンズ/壤晴彦(じょう はるひこ) キウェテル・イジョフォー/江口洋介
プンファ アーニー・サベラ/小林アトム セス・ローゲン/佐藤二朗
ティモン ネイサン・レイン/三ツ矢雄二 ビリー・アイクナー/お笑いコンビ「ミキ」の亜生

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ライオンキングのアニメ版と実写版の違いについて調べてみました!

ストーリーは同じですが、所々違っているシーンがあり、

アニメのミュージカル調の良さや、

実写でのリアリティな部分の良さ、両方を楽しめるかと思います!

また、声優についても意外性があり、こちらもアニメ版、実写版共に楽しめると思います。

子供から大人まで幅広く好まれる映画ですよね。

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