パイレーツオブカリビアンシリーズ5作目の最後の海賊に登場する、
カリーナという女性。
彼女は天文学者で、その優れた才能から魔女狩りにあり、
処刑されそうだったところをヘンリー達が助けます。
そしてジャックたちとともに「ポセイドンの槍」を探す旅に出ることになりました。
そのカリーナという女性、実はバルボッサの娘だったことがわかります。
バルボッサに娘がいたことにもびっくりしましたが
二人の関係と最後はどうなったのかについても調べました。
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で、すっかり忘れてたけど…パイレーツ最新作。ヒロインのカリーナ役を演じたカヤ・スコデラリオ。
きーさんとてみんが前に好き！って言ってた女優だよね😂💓
勝気な表現が魅力的な女優さん。 pic.twitter.com/BKejKRc6Lo— meiyu 💫 (@meiyu_05) August 5, 2017
パイレーツオブカリビアン最後の海賊：カリーナとは？
最後の海賊に登場するカリーナという女性。
頭脳が明晰でとても美しいですよね。
まずはカリーナについて調べてみました。
カリーナは頭脳明晰な天文学者
僕が『クロール -凶暴領域-』を観に行った理由の1つが、主演のカヤ・スコデラリオさん。2017年公開『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』でヒロインのカリーナ役を魅惑的に演じていましたが、今回も予想以上に濃ゆい演技を魅せてくれました。笑 pic.twitter.com/lUizisyLPM
— ヒナコ・ヨ・シネマン@映画垢 (@hinakoyocineman) October 12, 2019
頭脳明晰なカリーナ。
彼女は天文学と数学の研究に打ち込んだ才女でした。
しかしこの時代は女性に学問は必要ないと考えられており、カリーナは女性が大学で学ぶ権利を求めて抵抗をしていました。
女性の地位が認められなかった時代に女性も学ぶ権利を求めて
権利を主張していたカリーナ。
とても強い女性だったことが伺えますね。
魔女狩りに合ってしまう
天文学と数学に興味を持っていたカリーナは魔女と罵られることも多く、
魔女狩りに合ってしまい、死刑を宣告されてしまいます。
女性が学ぶことが認められなかった当時は、
そのような知識があるだけで魔女として決めつけられてしまっていました
しかし、間一髪のところでヘンリー達に助けられました。
ポセイドンの槍を探しに旅に出る
カリーナは幼い頃1冊の日記と共に孤児院の前に置かれていました。
天文学者になったカリーナはやがてその日記に秘められた謎を解こうとしていました。
その謎とは、「ポセイドンの槍伝説の武器・ポセイドンの槍」にたどり着くための方法でした。
彼女は科学者としての研究のためのみならず、自身の出自の謎を
解き明かすためにポセイドンの槍を捜索しようとしていました。
カリーナはバルボッサの娘？
カリーナはバルボッサの娘であるということが、物語が進むに連れて明らかとなります。
それではカリーナの過去に一体何があったのか・・・調べてみました。
カリーナは孤児院で育つ
カリーナはバルボッサの娘だったのか………
すげぇ話が繋がってきた pic.twitter.com/8TlhiVtAXw
— 真・オリウザ (@oriuza) March 14, 2020
バルボッサの妻であり、カリーナの母親であった
「マーガレット・スミス」が死亡し、
バルボッサはカリーナを孤児院に預けます。
そばには「ガリレオ・ガリレイ」の日記も一緒に置かれていました。
そして天文学者となったカリーナは
父親から託されたその日記から「ポセイドンの槍」を探そうとします。
ポセイドンの槍を探すのは、研究のためでもありましたが、
父親を探すためでもありました。
バルボッサが娘だと気づく
続いて最後の海賊なう。
このヘクターがカリーナの名前を知るシーン、とてもグッときます。表情がほんと好きさ…
少し離れてコンパスを開いたヘクター、コンパスが指したのは…( ；∀；)
映画を見てしまい作業が進まぬ。。 pic.twitter.com/9RoI4HmY0A— BB(ビービー) (@BB_laputa) July 31, 2018
カリーナがポセイドンの槍を探している途中にバルボッサと出会います。
その時カリーナは父とは気づいていませんでしたが、
バルボッサはカリーナが持っていた日記を見て、娘だということに気が付きます。
しかし、バルボッサはその事を伝えることが出来ないままでいました。
二人の関係と最後について
バルボッサはカリーナが娘だということに気づきますが、
カリーナはまだ知りません。
二人の関係はどうなるのか？最後について調べました。
全ての呪いが解かれる
俺が最後の海賊で好きなシーン
①ブラックパール号が大きくなる瞬間
②地図にない島でルビーが合わさる時
③カリーナのあなたにとっての私は？からのバルボッサの、宝だ。からのヘクターぁぁぁぁ( ；∀；) pic.twitter.com/A9NzI6s7ES— しょ～たろ～🏴☠️ (@Cptshotaro_0225) July 8, 2020
ポセイドンの槍を見つけ出すことが出来たカリーナ達ですが
サラザールが奪ってしまいます。
しかしカリーナとヘンリーの強力で槍を真っ二つに破壊した途端
全ての呪いが解け、サラザールたちも生身の姿に戻ります。
カリーナを助け、海の底へと落ちていく
呪いが解けた直後、真っ二つに割れていた海が閉まり始めました。
ブラックパール号に乗ったバルボッサが助けに来ます。
カリーナ、ヘンリー、ジャックはパール号の錨にしがみつきますが、サラザールも後から追いかけてきました。
そして落ちそうになったカリーナをバルボッサが掴み、「死んでも離さない」と叫びます。
その腕に入っていた星座の刺青と、日記の表紙に描かれた星座が同じであることに気づいたカリーナは、バルボッサが父親である事に気づきます。
バルボッサはカリーナに「お前こそが宝物だ」と言い、サラザールと共に海の底へと落ちていきました。
カリーナがバルボッサの名を受け継ぐ
海賊親子ということで、シャンクスとウタちゃんが話題だけども、同じ海賊ものならこちらの親子も忘れちゃならねえぞ。
同じくらい、この親子関係は泣ける。#ワンピース#シャンクス#ウタ#パイレーツオブカリビアン#バルボッサ#カリーナ pic.twitter.com/YAFfmmtcOj— ✡️👊🏻JAMES🤘🏼✡️（ストレンジ先生LOVE❤️） (@strangepn11) August 23, 2022
カリーナはやっと父親に会うことが出来た瞬間に父親を失ってしまいました。
カリーナは今まで母親のスミスを名乗っていましたが、
父親の名前であるバルボッサの名を受け継ぎます。
「私はバルボッサよ」と名乗るシーンは感動でしたね
まとめ
●カリーナは頭脳明晰な天文学者
●「ガリレオ・ガリレイ」の日記からポセイドンの槍の秘密と父親を探す事に
●カリーナはバルボッサの娘で孤児院に預けられていた
●バルボッサに助けられ、バルボッサの腕の刺青から父親とわかった瞬間に父親を失ってしまう
●「バルボッサ」の名前を受け継ぐ
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