ワールドエンドは裏切りの連鎖で難しい?登場人物の思惑と関係を相関図で解説!

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

映画
スポンサーリンク

 

x.com

パイレーツオブカリビアン/ワールドエンドでは

登場人物がそれぞれの思惑を持っていて、

別々の動きをしていくためとても複雑で、味方だったのにどうして裏切ったのか・・・

と、わからないシーンがいくつか出てきます。

その登場人物の裏切りや思惑を解説してみました!

 

スポンサーリンク

ワールドエンド登場人物の裏切りと思惑

https://twitter.com/nagisakamen/status/1620707154536857603?s=20&t=erJcwtq1_mW74OZ7vwP_9w

 

大まかに言うと海賊の全滅を狙うバケットと、海賊たちが戦いますが、

海賊達の手にしたいものがそれぞれ違うため、

欲しい物を手に入れる為に、敵であるベケットと手を組み仲間を裏切る行為に出てしまいます。

ジャックは仲間を売ろうとし、ウィルもサオ・フェンと密かに手を組む・・

ストーリーが進むにつれて、

敵と味方がごっちゃになって、よく観ていてもとてもむずかしい・・・

そこで、それぞれの登場人物の思惑と裏切りをまとめてみました。

 

海賊やベケット達が手に入れたいもの

x.com

●ジャック:デイビィ・ジョーンズを殺して永遠の命を手に入れたい

●バルボッサ:カリプソを人間の身体から解放しベケットとジョーンズの動きを抑える

●ウィル:父親を助けるため、ブラックパール号を手に入れデイビィ・ジョーンズを殺したい

●エリザベス:父の仇を討つためにベケットを殺したい

●ディア・ダルマ:人間の肉体から解放されたい

●デイビィ・ジョーンズ:心臓を取り戻したい、カリプソを殺したい

●ベケット:海賊を絶滅させジャックを殺したい

 

ウィルの裏切り

ウィルがデイビィ・ジョーンズに囚われしまった父を救うためにはブラックパール号が必要。
(世界で唯一、フライング・ダッチマンを上回る性能を持っている船だから)

サオ・フェンに対して「ベケットと話をつけるには僕の助けが要る」「ブラックパール号で父を救い出す」「力を貸してくれ」と言い、

ジャック達を裏切り、サオ・フェンと手を組み、サオ・フェンが持つ海図を手に入れることに成功します。

 

サオ・フェンの裏切り

ブラックパール号を手に入れたと思ったウィルですが、

サオ・フェンはベケットと繋がっており、ジャック・スパロウを引き渡し、ブラックパール号を貰うと約束していました。

 

ベケットの裏切り

サオ・フェンにブラックパール号を渡すと約束していましたが、ベケットの部下マーサーは「ダッチマン号よりも早い船を?まさか」といい、裏切り、強引にのっとります。

その後サオ・フェンは、エンプレス号を奇襲してきたフライング・ダッチマン号の砲弾を受け、木の破片が胸に突き刺さり死んでしまいます。

 

ジャックの裏切り

ベケットはジャックに自由の保証とジョーンズのつけ(100年間働くこと)の精算を約束する代わりに、

評議会が行われる「難破船島」までベケットを案内するという取引を成立させます。

これは海賊達を裏切る行為でもあります。

 

ウィルとジャックの裏切り

 

カリプソの裏切り

デイビィ・ジョーンズは10年に1度しか陸に上がれません。

10年の務めを終えたとき会う約束をしていたカリプソはデイビィ・ジョーンズの元に現れませんでした。

 

思惑と関係性を相関図で解説

登場人物の思惑と関係性を相関図で解説してみました!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
パイレーツオブカリビアン/ワールドエンドで難解と言われている、登場人物それぞれの裏切りと思惑をまとめてみました。

いつ味方になった?と言うシーンもあり、

全ての人物の動きを把握するのは少し難しいかもしれませんね。

戦闘シーンも多く、最初から最後まで見ごたえのある映画でした!

1度で理解しするのは難しいので、何度か観てみるのもオススメします!

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました