ダンジョン飯に登場する主人公のライオスは、一緒にダンジョンを冒険している、パーティのリーダーで、金属鎧を纏った長身の剣戦士。
種族はトールマン(いわゆる人間)です。
ライオスは物語冒頭で迷宮の深層部に潜っていけるだけの実力があり、経験もあります。
性格は温厚ですが、魔物マニアで、魔物のことになると我を忘れ、変人な所があります。
今回はライオスは強いのか、サイコパスと言われている理由についてを調べました。
ダンジョン飯:ライオスとは?
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(CV:#熊谷健太郎)▼🐲キャラクター紹介はこちら🍴▼ pic.twitter.com/qxvkeqaSmb
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ライオスとは、種族はトールマン(人間)で、金属鎧を纏った剣戦士です。
マルシル、チルチャック、センシとパーティを組み、迷宮で炎竜に食べられてしまった妹のファリンを助けるために冒険に向かいます。
途中でイヅツミが参加する事になりました。
パーティの中ではリーダーの役割をしており、冒険者としての実力もあります。
ライオスの性格は?
性格は温厚ですが、天然キャラで空気が読めなかったりするので、本人はいたって真面目でも周りから変人扱いされることが多くあります。
人の気持ちを読み取るのも苦手なため、ライオスは親友だと思っていたシュローから、密かに疎まれていたことにも気づいていませんでした。
また、良かれと思って言った事が裏目に出てしまい、周りを激怒させてしまうという、残念なこともありました。
情熱的で素直すぎる一面がありますが、私はライオスの性格は結構好きだったりします。
実際身近にいるとウザいと思ってしまうかもしれませんが・・・
ファリンの兄
ライオスはファリンの実兄です。
物語の冒頭で、妹のファリンが炎竜に食べられてしまい、ファリン救出のためにダンジョン探索を行っていました。
二人は幼い頃から仲が良く、ファリンはライオスのことをとても慕っていました。
ある日、村の墓地で彷徨う幽霊をファリンが霊術を使って鎮めたことで、他の村民らから気味悪がられてしまいます。
しかし、ライオスは、その才能はすごい事だと励まし、素質を活かした職に就くよう勧めていました。
ファリンの唯一の味方がライオスで、ファリンはとても信頼していたようです。
ライオスの強さについて
ライオスは天然キャラで、たまに暴走してしまう所もありますが、とても実力のある戦士であることがわかっています。
ライオスの強さについて解説していきます。
炎竜(レッドドラゴン)を倒す
初期メンバーが全力を出せれば比較的余裕でレッドドラゴンを倒せるダンジョン飯 pic.twitter.com/aQ8zuNvf9s
— ナガピー (@koki_N0901) July 17, 2022
ライオスは冒頭部分で迷宮の深層部に潜っていて、炎竜(レッドドラゴン)と戦っています。
しかし、ライオス達は全滅し、ファリンはレッドドラゴンに食べられてしまいました。
その後、ライオス達はファリンを助けるために再び迷宮に入り、仲間たちの協力もあってレッドドラゴンを倒すことに成功。
食べられていたファリンの骨を組み合わせ、助け出すことが出来ました。
レッドドラゴンは今回の旅の始まりのきっかけを作ったモンスター。
そしてライオスが冒頭部分で迷宮の深層部に潜っていたということは、それだけ実力がある戦士だということが分かりました。
ケン助を使って戦う
ダンジョン飯4巻出てた。家から一歩も出ずに本が買えてしまう世の中素敵。あとケン助ホント笑う。 pic.twitter.com/EGfF4tUxhP
— leo3ik (@leo3ik) February 20, 2017
ライオス達は魔物「動く鎧」に遭遇し、戦うことになります。
無事に「動く鎧」を倒すことに成功したライオスが、生態を調べると、軟体動物が潜んでいた事がわかりました。
その軟体動物をセンシによって調理され、食した後(貝のような見た目)、
戦いによってライオスが持っていた剣が折れていたため、動く鎧の剣を持っていくことに。
本体には動く鎧の中にいた魔物である軟体動物が潜んでいましたが、皆に内緒にしていました。
ライオスを仲間だと思っているのか、宝虫に対して威嚇を行ったり、ライオスに危険を知らせるなどの働きをし、喜んだライオスに「ケン助」と命名され可愛がられています。
魔物に対しての知識が深い
ライオスは幼少期から魔物マニアなため、魔物に対しての知識がとても優れています。
魔物の弱点を暴いたり、魔物の種類を足音で判別する事もでき、マニアだけに魔物に対する攻撃の仕方も熟知していました。
ライオスがサイコパスと言われる理由
ライオスは第の魔物好き。魔物の事となると周りが見えなくなってしまうことから、仲間からもサイコパスと言われています。
その理由について調べました。
魔物マニア
ライオスはとにかく魔物が大好きな魔物マニア。
子供のころから「迷宮グルメガイド」を熟読していて、生態や能力だけでなく、魔物を食べることに憧れていました。
「魔物が好きで、味も知りたくなった」と発現したことに対し、チルチャックから「サイコパスだ」と言われていました。
人魚を自分の歌声で倒す
人魚の歌声に合わせて歌う、
ダンジョン飯を思い出しました
😇 pic.twitter.com/hypRbehD09— たるたろす (@tartar_SB) April 4, 2021
迷宮の地下4Fで魔物の人魚達と遭遇します。
人魚は歌で人を魅了し、水中に引きずり込む魔力を持っています。
チルチャックが歌で操られそうになった時、ライオスが人魚の歌に合わせるように歌い始めると、人魚は怯えて逃げていきました。
人魚に操られずに済んだライオス達でしたが、「せっかく覚えたのにまた最後まで歌えなかった」と残念がるライオス・・・
チルチャックから「知らない奴が急に歌を合わせてくるって相当な恐怖だぜ」と、呆れられていました。
寄生虫を食べて食中毒になる
ダンジョン飯、ここらへんとか最高なんだよな
なんだよ、巨大寄生虫の蒲焼きって pic.twitter.com/qLifTUmYeu— クソ社会人 (@kusosyakaiZin) September 5, 2019
ライオスは好奇心旺盛の魔物マニア。
大型魔物のクラーケン(イカやタコのような巨大生物)がライオス達に襲いかかろうとした時も「かっこいい」と一言・・・
最後はセンシが仕留め、クラーケンを倒すことに成功しますが、捌いてみるとお腹の中から巨大な寄生虫が出てきました。
それを見たライオスは感動し、キラキラした目をしていました・・・
そのあと寄生虫を蒲焼にして食すのですが、蒲焼にする前にライオスは生で寄生虫をかじっていたのです。
大寄生虫の中にいた寄生虫に当たってしまったライオスは苦しみ、二度と生食しないと後悔していました・・・
まとめ
・一緒にダンジョンを冒険している、パーティのリーダーで、金属鎧を纏った長身の剣戦士。
・魔物マニアで、魔物のことになると我を忘れ、変人な所がある
・性格は温厚。天然キャラで空気が読めなかったりする
・良かれと思って言った事が裏目に出てしまい、周りを激怒させてしまうということも
・ファリンの兄で、炎竜に食べられてしまったファリン救出のためにダンジョン探索を行っている
・炎竜(レッドドラゴン)を倒すほどの実力がある
・軟体動物が潜んでる剣(ケン助)を使って戦う
・魔物に対しての知識が深く、魔物マニアと言われている
・サイコパスと言われていて、寄生虫を食べて食中毒になったことも
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