もののがたりは『ミラクルジャンプ』(集英社)にて、連載され、
その後掲載誌を『ウルトラジャンプ』(集英社)に移し2016年2月号から連載中の漫画。
物語の主人公である兵馬は兄と姉を付喪神に殺されて以降、付喪神を恨んでいる。
一方、京都で暮らす 長月家の当主、長月ぼたんは”家族”として 愛する六人の付喪神と共棲する。
過去に囚われ、力ずくで付喪神を 封殺し続ける兵馬に、祖父造兵は 「彼らの声を聞き、導くこと」を指し示します。
付喪神を見極めるために 居候として長月家で家族と共に過ごす・・・
と言う王道アクションバトル漫画
第1章がアニメ化され、第2章が2020年7月から公開されることが決定しました。
しかし、第1章のアニメを観た人の感想からひどいと言う声や
作画崩壊、呪術廻戦のパクリともいわれています。
今回はその理由について考察しました。
アニメから入ったんだけど、もののがたりがだいぶ好きなタイプの作品でめっちゃ良かった😆✨
続き気になりすぎるんだけど、早く最新刊出ないかなぁーーーーー!
あと、薙のグッズ欲しい😶 pic.twitter.com/1p1qiXvG8D— てまり (@usutanyan) June 3, 2023
もののがたりがひどいと言われている理由
それではもののがたりがひどいと言われている理由について考察してみました
同じようなテイストで内容が普通すぎ
#もののがたり 原作紹介📚
兵馬たちの前に現れ、襲い掛かる『唐傘』。
劣勢を強いられる塞眼たちの命運や如何に──
事態が急変する第12巻は2021年1月19日に発売されました📚コミックスはこちらからお読みいただけます👉https://t.co/j9oPNHfaUk pic.twitter.com/5zncy4sz2W
— TVアニメ「もののがたり」公式📺2023年7月 第二章開幕‼️ (@mononogatari_pr) May 29, 2023
●何かもう少年向け作品のテンプレ感にウンザリ
●妖系の作品少なからず見てきたけど付喪神が人まで殺す設定にも違和感ありまくり
●バトル漫画に、和のテイストはもう擦られすぎて飽きられてるだろう
●普通すぎて、観ていて面白みがない
●王道テンプレ展開なストーリー
アクションシーンが地味
●キャラ的にもストーリー的にも、アクションシーンが地味
●アクションシーンに迫力がないなあ。
●主人公の走り方どう見ても「たったったっ」ってマラソンでもしてるみたい
●惜しいのがバトルシーンの弱さ。もう少し迫力とドキドキが全体的に欲しかったかな〜
●バトル物ではあるので、アニメではしっかり動きを見せてほしい所
作画崩壊でひどい
それでは作画崩壊と言われている感想についてまとめました。
原作は良いのにアニメ化されるとひどい
もののがたり作画もう少しがんばってほしい~ぬるぬる作画を見すぎてたのと原作が綺麗だからかもだけど~声がいいのに~
— いち (@1zaki132) January 10, 2023
もののがたり アニメやはり作画…
原作超えろとは言わないが 無かったものとして考える。— 彼方カイム (@IHIIMU1001) January 9, 2023
もののがたり…アニメ…作画本当に大丈夫??😭
今のところ2022年のクオリティとは思えない…
原作がめちゃくちゃ綺麗だから余計に😭— みくこ (@mk69px) December 5, 2022
●作画がカス過ぎて泣ける。予算が全然足りてないんだろうなあ。
●制作会社バンダイN Picturesの作画力が低過ぎて原作の画力が死んでる
●悪くないのだが呪術やチェンソーを見た後だと地味に感じてしまう。
●原作の方が迫力がある
もののがたりがパクリと言われている理由
もののがたりがパクリと言われている理由について調べました
呪術廻戦やブリーチに似ている
【放送・配信情報解禁!】TVアニメ『#もののがたり』第二章メインPV Animation「Malevolent Spirits: …
https://t.co/MbUqKTfsaS
#2023Winter #2023年冬Anime #Anime #もののがたり pic.twitter.com/IAhGJgcgQX— MoePPdotCom (@MoePPdotcom) June 2, 2023
「もののがたり」は「呪術廻戦」、「ブリーチ」のパクリではないのか?と言われているそうですが、
それぞれの共通点は、悪霊や付喪神、化け物と戦い、悪い霊を払うという点や
「和」をモチーフにした王道のバトルストーリーが似ている点なのかもしれません。
【もののがたり】
岐兵馬は塞眼という付喪神の声を聞いて魂を導いていく一族の存在ですが、
兄と姉を付喪神に殺されて以降、付喪神を恨んでいるため、
付喪神を見つけるとすぐに襲いかかってしまいます。
※付喪神とは長い年月を経ることで物に宿る神や精霊と言われています。
【呪術廻戦】
人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いた、ダークファンタジー
【ブリーチ】
悪霊・虚(ホロウ)に襲われた家族を護るため、死神代行になった黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いた剣戟バトルアクションコミック
もののがたりの方が呪術廻戦より早く始まっている
よく言われている、呪術廻戦のパクリなのではないのか?と言われている点についてですが、
原作マンガは呪術廻戦よりも、もののがたりの方が4年ほど早く始まっているそうです。
ですが先に人気が出て話題になったのが呪術廻戦の方なので
もののがたりがパクリではないのか?と言われていますね
パクリではないかと言っている感想
●ハンターハンター、ブリーチをパクった呪術廻戦をさらにパクった作品って感じかな
●キャラデザといい話といい呪術廻戦とか言うのに似過ぎ
●ブリーチ、呪術、チェンソー、その他バトル作品、共通する要素多すぎる
●岐 兵馬(くなと ひょうま)だけが呪術廻戦の虎杖くんに見える
面白いと言う声
アニメ『もののがたり』第二章は7/3よりTOKYO MX、BS11、ABEMAで放送開始#もののがたりhttps://t.co/67TwVlGk7x
— 電撃オンライン (@dengekionline) June 3, 2023
面白い、好きという声もまとめてみました!
●付喪神のキャラデや設定もよかったし、コメディ要素もあり最後まで楽しめた。
●アニメとしてのツボを押さえ、安定して面白い隠れた良作。
●難しそうなテーマだけど設定が小出しだから置いてかれることなく楽しめる作品でした。
●それぞれの立場や状況、感情などわりと分かりやすく描写されてるのでアニメとして見やすかった。
まとめ
いかがでしたでしょうか
もののがたりはひどい?作画崩壊やパクリと言われている理由について調べてみました。
ひどいと言われている理由について、
原作の漫画は評価が高かったのですが、アニメ化されたことにより、
作画崩壊が酷く、アクションシーンの動きが鈍いと言う声が多くありました。
また呪術廻戦のパクリと言われている点については
もののがたりの原作マンガは呪術廻戦よりも、4年ほど早く始まっているそうです。
パクリではないのですが、呪術廻戦の方が人気があるため、そのように言われてしまったのかもしれません。ちょっと複雑ですね。
ただ、漫画はとても面白く、評価も良いので、和テイストな王道アクションが好きな人はとても楽しめるアニメだと思いました。
第2期もとても楽しみですね!
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