🎬最新作「#ハロウィンの花嫁」大ヒット上映中🎉
3年前、安室透と警察学校の同期たちに何があったのか…
渋谷を舞台に繰り広げられる、爆発事件の謎にコナンが挑む💥 pic.twitter.com/ulUV0oDFGD— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 22, 2022
「名探偵コナンハロウィンの花嫁」は2022年4月15日に公開され、
シリーズ最高の興行収入97.8億円を記録した大人気作品となりました。
映画を観た人の感想から、「ハロウィンの花嫁の犯人はわかりやすい」との声が多く、
また、過去の爆発事件やこれは犯人につながる伏線?というシーンも多かったそうです。
それはどのシーンだったのか?考察しました
ハロウィンの花嫁の犯人はわかりやすい?
第11位
【プラーミャ】cv.山口由里子タイトル通り「ハロウィンの花嫁」だった黒幕のプラーミャがランクイン。凶変する姿やキレのあるアクションで人々を魅了しました🔪 pic.twitter.com/WoxBMBWRtZ
— 黒鉄のCNP🫧USJ滞在中 (@CNP__boxoffice) December 24, 2022
ハロウィンの花嫁の犯人は、プラーミャでした。
映画の序盤にプラーミャはペストマスクと黒いコートを身に着けていました。
そしてプラーミャの正体は、クリスティーヌ・リシャール。
ハロウィンの花嫁の中で起きた爆発事件と、3年前に起きた爆発事件から推理していくと
プラーミャが犯人だったというのはわかりやすいかもしれません。
また、プラーミャの正体がクリスティーヌだったと言うのはストーリーが進むに連れてだんだんとわかってきます。
そのシーンを考察してみました
警視庁前で起きた爆発事件
ハロウィンの花嫁
零君と陣平ちゃん
オレグを助けるところ
零君のロシアの語
古谷さんカッコイイ pic.twitter.com/COiFSFThQz— みさ💛トリプルフェイス推しです古谷徹さん (@wawa73101) November 11, 2022
警察署の道路でロシア人の男とすれ違った時、男がメモを落とします。
そしてそのメモを灰原が拾い、渡してあげた途端に男が持っていたタブレットが爆発してしまいます。
爆発されて死亡してしまった男はエレニカ・ラブレンチエワの兄オレグでした。
3年前、プラーミャに拘束されていたオレグは松田刑事に助けられます。
オレグもプラーミャに恨みがあり、
プラーミャの手がかりになるメモを持って松田刑事のもとを訪れようとしてました
それを知ったプラーミャが爆弾を仕込んでおいたタブレットを起爆し、
オレグを爆殺したのです。
警視庁前での事件を村中とクリスティーヌへ話す
爆発した男と同じ現場にいたのは、小五郎、蘭、コナン、少年探偵団ということが村中とクリスティーヌに話します。
少年探偵団達がエレニカの兄・オレグが書いた、
プラーミャの手がかりとなるメモを見ている可能性があると思い、少年団たちを殺害しようと企みます
狙われた少年探偵団とコナン
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土曜アニメの60分は、夜叉姫からコナンを見よう📺#夜叉姫とコナンのコラボウィーク第1弾 として
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— 半妖の夜叉姫 (@hanyo_yashahime) September 26, 2021
コナン率いる少年探偵団たちと蘭は村中刑事、クリスティーヌが実際に結婚式を挙げる渋谷ヒカリエを訪れていました。
そこへクリスティーヌの友達から「プレゼントをどうしても渡したいの来てほしい」と連絡が入ります。
打ち合わせのため困惑していたクリスティーヌの代わりに、
少年探偵団たちが待ち合わせ場に向かうことに。
待ち合わせ場に向かった彼らのもとに待ち受けていたのは、液体で出来た爆弾でした。
コナンは皆を建物の外に逃がし、犠牲者は出ずに済みましたが、
一歩間違えたらコナンたちは死んでいたかも知れません。
このシーンでは一瞬、クリスティーヌが狙われているのでは?と思う人も多かったのではないでしょうか?
実は犯人プラーミャ(クリスティーヌ)がメモを見た子供達を殺害するために仕掛けた罠という訳です
爆死されたオレグのメモの内容
蘭が記憶していたオレグのメモの内容はロシア語で書かれていた「爆弾」「肩」という単語。
「肩」のメッセージから、コナンは「肩を負傷している」という犯人の特徴を掴みます。
そしてその特徴こそが、実は諸伏の活躍によるものだったのです。
伏線:3年前に諸伏景光から右腕を撃たれる
第2位
【フルヤァァァァァァ】by.プラーミャ皆さんお馴染み「ハロウィンの花嫁」終盤に出てきたプラーミャの名言が2位に登場。花嫁の虜になったコナクラが続出し大流行しました pic.twitter.com/7R3eRXFBe3
— 黒鉄のCNP🫧USJ滞在中 (@CNP__boxoffice) December 24, 2022
映画の中で何度か描写されていた右腕を上げられないということ。これこそ最大の伏線
プラーミャは3年前の警察学校組との爆発事件の時に、
諸伏景光から右肩を打たれて負傷しており、思ったように右肩を上げられません。
並んで右隣に座っていた村中の左腕にくっついた伝票を、わざわざ遠い方の左手で取るなどをしていました。
最初は違和感ぐらいでしたが、クリスティーヌの右腕は上がらないという伏線がありました。
そして、村中とクリスの結婚式が始まろうとしていた時、エレニカらがコナンを人質に入って
きます。「両手をあげろ」と言われ村中はクリスティーヌをかばいます。
「事故の後遺症で右手があがらないんだ」「手術で右肩に金属ボルトが入っている」と釈明。
手を上げることができないクリスティーヌが実はプラーミャだということがわかります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハロウィンの花嫁は、犯人はわかりやすいと言う感想が多く、そのシーンを考察してみました。
そして、一番の伏線は3年前の警察学校組との爆発事件の時にプラーミャが諸伏景光から右肩を打たれて負傷していた事でした。
右肩を庇うシーンから、プラーミャの正体はクリスティーヌでは?と思う方も多かったのではないでしょうか?
犯人はわかりやすかったかもしれませんが、名探偵コナンは色々推理しながら観ると、とても面白いですよね!
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