もののがたりの門守椿の正体は?唐傘を追う理由と死亡後に復活した理由について

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もののがたり
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もののがたりに登場する門守椿ですが「戦闘狂」と言われているほど、

戦いが好きと言われており、ルックスや自由奔放なキャラクターから

ファンも多いそうです。

そして物語の主人公である、岐兵馬と同じく唐傘の付喪神を追っています。

椿の正体は一体何者なのか?

そして椿が死亡し復活した理由についても調べました。

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もののがたり「門守椿」の正体は

それでは門守椿の正体につて調べました

 

門守椿( かどもり つばき )

塞目京都支部代表である門守大樹の娘で22歳。

次期京都塞眼の代表候補である。

兄が2人いて、結とは喫茶店に行く仲でもある。

性格は明るく、物怖じしない。

父親の門守大樹も娘には手を焼いている様子

兵馬のことを「兵馬ちゃん」とよび、可愛がっています。

戦闘好きで「麒麟児」と呼ばれるほどの実力。

 

己の快楽の為に戦う

椿は戦闘狂、「麒麟児」門守椿と言われています。

己の快楽の為に戦っており、

敵を「玩具(おもちゃ)」といい、笑みを浮かべ、楽しみながら戦う様子が描かれていました。

椿の戦い方ですが、

形成符を得意とし、札が武具を象る補助的な技術をもっています。

そして千変万化し、敵を襲います。

 

唐傘を追う理由


椿が合同訓練を兼ねた懇親会の時に

兵馬の姉と兄である、鼓吹と隼人に出会い、2人の強い姿に見惚れます。

鼓吹と隼人は椿が初めて出会った心躍らせてくれる2人でした。

そして2人は椿と同様、麒麟児と呼ばれていました。

唐傘を追う理由は鼓吹と隼人その2人を奪ったから。

そして原作の14巻での
椿復活のシーンで「ただ2人のことが好きだった」と言っていました。

 

門守椿が死亡し、何故復活した理由について

椿が死亡し、何故復活したのか、理由について調べました。

 

門守椿が死亡した理由

椿は唐傘討伐隊に参加しますが、

唐傘を迎え撃つために練った作戦を

唐傘を味方につけていた八衢黒檀が裏切り、情報を流したことによって

討伐隊は喰われてしまいます。

そして、隼人の姿をした唐傘に椿も喰われてしまい、死亡しました。

 

門守椿は唐傘もどきとして復活

死亡したと思われていた椿ですが、

父である門守大樹の危機に突然現れます。

しかし、椿の右目には唐傘の模様である波紋が刻まれていました。

椿は唐傘もどきとして復活したのでした。

 

唐傘に仲間にならないかと勧誘されていた

唐傘が塞目を取り込むパターンが3つあり、

「捨て駒にする」

「姿形を気に入り、全てを乗っ取りボディにする」

「生かした状態で唐傘もどきの同族にする」

という目的で、塞目を喰っていました。

そして椿は唐傘もどきになりますが、

自分の意志で動くのではなく、一旦常世側の欲望に従う奴隷に作り変えられてしまいます。

しかし、自分は我が強いし、どうなっても自分を取り戻せる自信がある、

やすやすと死んでなるものかという、強い意志から復活を遂げます。

人間ではなくなってしまいましたが、

門守大樹は、

「どんななろうがお前は僕の娘に変わりゃせん」

「よう戻った椿!」と言い、見事、椿は復活したのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もののがたりの門守椿の正体は?唐傘を追う理由と

死亡し、復活した理由についてまとめました。

もののがたりのキャラクターの中でも人気のある門守椿ですが、

見た目も美しいですし、とても強くてカッコいいですよね。

唐傘に喰われて死亡してしまったときはまさか椿が・・とショックでしたが

見事に復活をしたときは、椿らしい復活の仕方だなと思いました。

父親との親子愛も描かれていて、とても感動しました!

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