はたらく魔王さまのルシフェルは可愛い?正体や最後について考察

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はたらく真奥さま
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はたらく魔王さまに登場するルシフェル(漆原半蔵)ですが、

青い髪をした少年のような見た目。魔王とは古い付き合いで

「遊び相手」という名目でスカウトされ、魔王軍の一員となりましたが、

真奥を裏切り、天界復帰を条件に元恵美の仲間、オルバ・メイヤーと結託して恵美と真奥の命を狙っていましたが、返り討ちに合い、失敗。

そのまま魔王城である真奥のアパートで居候の身となります。

そしてそのままニート生活を送ることになりましたが

憎めないキャラクターが人気になり、可愛いという声も多くありました。

そんなルシフェルの正体や最後について考察しました。

 

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はたらく魔王さまルシフェルは可愛い?

それでははたらく魔王さまに登場するルシフェルが可愛いと言われている理由について調べました。

 

一流のニート

真奥と恵美の命を狙うが返り討ちに合い、そのまま真奥のアパートで

ニート生活を送ることになります。

自身を「一流のニート」と称し、家事等の手伝いもほとんどしないので、

周囲からは冷たい眼差しや手酷い扱いを受けています。

身長も低いため、見た目も少年のようです。

芦屋から家事を教わるも失敗ばかりし、芦屋に毎回叱られています。

そんな漆原ですが、ITには長けており、恵美の会社のテレアポセンターのハッキングしたりと、

その能力を活かすために真奥からパソコンを与えられていましたが、

ネットショッピングばかりし、その上ネット詐欺にあい、また芦屋に叱られるという・・・

ただ、根はいいヤツなので何処か憎めない存在でもあり、

ドジをしたりする姿に可愛いという声が多くありました。

 

たまには頼りになるところ

真奥曰く漆原は「時々役に立つ」存在

漆原は魔力と聖法気の両方を使うことが出来ます。

力を取り戻すと背中から翼が生え、また天界と魔界に関する知識は豊富です。

面倒くさい事は嫌いな漆原ですが、

誰かがピンチの時にはぶつぶつ言いながらも手助けをしたり、ITの技術を使ってアドバイスします。

真奥たちのエンテ・イスラ遠征の時、カマエルとの戦闘で重傷を負いましたが

千穂とベルを守り抜き、真奥に褒められる場面があり、

普段のぶっきらぼうなルシフェルが少し照れくさそうな仕草を見せたりする様子も

可愛いと言われているところかもしれません。

 

ルシフェルの正体について

ルシフェルの正体について調べました。

 

漆原 半蔵(うるしはら はんぞう) / ルシフェル

魔王軍四天王の1人にして悪魔大元帥。

元々は『暁の子』とまで謳われた最も神に近い天使だったが、天界を去り堕天使となります。

魔王とは古い付き合いで、

「暇でしょうがなかったから魔王に付き合うことにした」そうです。

 

母はイグノラ、父はサタナエル

母は天界の長であるイグノラ、

父親は古の大魔王サタンことサタナエル・ノイである

サタナエルによって天界から連れ出され、

長くサタナスアルクに幽閉され、父母の愛を受けられなかったことがPTSDとなり、記憶を閉ざす原因となっていた。

 

最後について

ルシフェル(漆原)の最後はどうなったのかについて調べました

 

大魔王の遺産捜索をする

ルシフェルと魔王達は大魔王サタンが残した遺産の捜索をします。

そして謎の地下遺跡に発見されたのは巨大な切り株。
それは「セフィラの根本」でした。

生命の樹を支える根。全部で11本ありそれぞれがそれぞれがセフィラに対応している木の根の9番目であり、

すなわち、「セフィライェソドの、根」でした。

11あるセフィラの中でイエソドだけが砕けている理由は

かつてサタナエルが生命の樹からこれを切り離したからでした。

もし、他の根を切り離していたら他のセフィラが砕けていたということ。

そして、その根は、神と大魔王の「夫婦喧嘩」の末に

分かれた月を1つに戻すため、大きな揺れとともに動き出します。

しかし、最後は完全に一つになることはありませんでした。

 

ルシフェル、神イグノラを討つ

ルシフェルの母親は不老不死研究者であり、父親は政治と民族救済。

そして子供であるルシフェルを自分の正しさを証明するための道具としか思ってなかった

長く幽閉されていたルシフェルは母親である神イグノラに殺意を抱いていました。

そして、エミリアもアラスラムスのために、

「あなた達を苦しめた元凶を断つ」といい、

イグノラにエミリアの聖剣を突き刺そうとしますが、最後は真奥に止められます。

そしてアラスラムスがイグノラにかけより、自分の額に手を当てると

イグノラの髪が銀色から紫色に変化するのでした。

こうしてあっけなく神討ちの戦いは幕を閉じることになりました。

 

真奥たちとは一緒に暮らしていない

はたらく魔王さま21巻ではそれぞれの3年後の様子が描かれていますが、

ルシフェルこと漆原は、真奥たちとは一緒に生活をしていませんでした。

そしてルシフェルは鈴乃からガーデンニングを教わり、セフィラを育てています。

「ニートの構成には自分のペースでやれる土いじりが向いてる」と

真奥にからかわれます。

あの6畳のアパートにワチャワチャと3人で住んでいた頃が懐かしく感じましたね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

はたらく魔王さまルシフェルは可愛いと言われている理由や、ルシフェルの正体と最後について考察しました。

自分で「一流のニート」と言っているほど、家事等の手伝いもほとんどしないので、周囲からは冷たい眼差しや手酷い扱いを受けていますが、

ITの技術には優れていて、時には役に立ったりもします。

また、アラスラムスの面倒を見たり、異世界からのトラブルの時もみんなを守ったりという一面も見せ、
ファンの間からは可愛い、強いと言う声がありました。

また、過去に両親から愛されずに育ったため、PTSDとなり、記憶を閉ざす原因となっていたそうで、

最後は母、イグノラと親子の決着をつけました。

真奥とは同じアパートに暮らすことはなくなりましたが、とても穏やかな生活をしているようで、ほのぼのした最後となりました。

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