アンデラのビリーの能力とは?裏切りの理由といいやつなのかについても

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アンデッドアンラックのビリーは

ユニオンのメンバー。円卓ではNO.3の席に座っていました。
スイーツ好きでサングラスをかけた渋い中年男性。

盲目で足元に拍車をつけていますが、銃を自在に操ります。

コンビを組んでいるタチアナはビリーの事をとても慕っており、
盲目であるビリーの目の代わりをしています。

しかし、ビリーはユニオンのメンバーを裏切ることに・・・

タチアナはとてもショックを受けますが、
それでも最後までビリーのことを信じていました。

それではビリーの能力についてと、なぜ仲間を裏切ったのか、理由と本当はいいやつなのかについてを調べました。

 

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アンデッドアンラック:ビリーとは?


ビリーはユニオンのメンバー。

サングラスをかけた中年男性。

趣味は銃集め、お菓子作り

特技は早撃ち・タチアナにはりつく

ビリーは盲目だが、銃を自在に操ることが出来ます。

タチアナとはコンビを組んでいました。

 

ビリーの能力:不可信

ビリーの能力は「UNBELIEVABLE-不可信-」で、

「銃限定で対象に当たるわけがない方向に撃つと跳弾とかを経て

確実に当たる必中能力」です。

これはタチアナだけが知っていた能力で、

狙われた相手は確実に撃たれてしまうと言う、凄い攻撃力でした。

 

ビリーの能力:不公平

ビリーが裏切り行為に出た際、ビリーは他メンバーの能力を次々とコピーしていきました。

このことから、
ビリーの能力は「UNFAIR-不公平-」ということがわかります。

 

発動条件


ビリーの能力は「UNFAIR-不公平-」だと言う事がわかりましたが、

その発動条件とは、

コピーしたい否定者から敵視されなければ発動ができません。

そのため、相手が優しすぎたり、自分に対して行為を寄せている相手の
場合はコピーをすることができません。

そしてビリーにコピーされたメンバーの能力には

アンディの「不死」、トップの「不停止」、

チカラの「不動」、ジュイスの「不正義」があります。

コピーされたメンバー全員、裏切り者のビリーを敵視していました。

 

その他にも「不均衡」「不変」「不定」「不滅」「不可信」をコピーしています。

 

裏切りの理由とは何か

2020年12月1日の円卓会議で全員参加の課題が発表された時、

突然裏切り行為に走ったビリー。

「100個目の罰がかかった課題はそう簡単には行かない、

核でも撃ち込めばすむんじゃないかい?」と言い始めます。

しかし、コンビであるタチアナに

「それでは罪のない人までも犠牲になる」と拒否されます。

 

そして、ビリーはボスであるジュイスに向かって、

「甘いんだよ お前は」

「お前たちでは神を殺せない」と言って仲間たちに銃を乱射しました。

 

円卓を奪う

ビリーは「円卓は 俺がいただく」

「神を殺すのは 俺だ」と言って

敵視された否定者から能力をコピーし、円卓も奪ってしまいます。

 

UNDERのボスになっていた


なんとユニオンを裏切り、UNDERのボスとなっていたビリー。

UNDERは否定者の集まりですが、メンバーそれぞれの目的は異なっています。

正義などという漠然とした動機では動かない、あくまで「利害」で一致している組織です。

そのUNDERのボスとなっていたのでした。

 

神殺しが目的

「ジュイスは甘すぎる、お前では神を殺せない」と言っていたビリーは

初めから仲間を裏切るつもりだったと言っていました。

そしてユニオンのメンバーを

「お前達は俺が神を倒すために必要な弾だ」と言って裏切り行為に走りました。

 

ビリーは本当はいいやつ?

仲間を裏切り、UNDERのボスとなったビリー。

裏切りの目的は神殺しのためでしたが、

本当は仲間思いのいいやつだったことがわかります。

ビリーが裏切った本当の理由を調べました

 

ビリーが仲間を助けに現れる

原作の14巻で、タチアナがルインに殺られそうになった時、

ビリーが突然助けに現れました。

ルインは
「組織を裏切り、自分だけループしようとしていたのになぜ邪魔をする?」

とビリーに問いますが、

ビリーは
「神に媚びることしかできぬ臆病者に手を貸す気はない」と言い、

タチアナを助け、ルインに攻撃を始めます。

 

不死の力を使うことができなくなっていた

ルインとの戦いの最中、ビリーはルインに左腕を斬られてしまいます。

ビリーは相手から敵視されることで得た能力、

アンディの「不死の力」をコピーしていたため、再生することができるはずですが、
何故か再生ができなくなっていました。

理由は、「アンディがいいヤツだったから」

一度コピーした能力でも関係が良好になれば使えなくなってしまい、

不死の力を使うことができなくなっていたのです。

 

自分だけが嫌われ一人で闘えばいい

ビリーは、本当は闘うべきではないタチアナや、

生きるだけで精一杯の風子達を神殺しの巻き添えにするのではなく、

自分だけが嫌われ一人で闘えばいいと考えていたそうです。

そこで、

ビリーは仲間たち全員に嫌われ、能力を奪おうとしていました。

そのためにUNDERを作り、ユニオンを裏切ったのです。

しかし、タチアナと風子の能力をコピーすることが出来ませんでした。

それは二人が優しすぎたから・・・

ビリーが裏切り者だとしても、二人はビリーを信じていて嫌うことがなかったのです。

 

ビリーの裏切りは、全ては仲間を守るためにした行動だったことがわかりました・・・

本当はいいやつで、仲間思いだったのですね。

 

まとめ

ビリーの能力や裏切りの理由と、本当はいいやつなのかについて調べました。

ビリーはユニオンのメンバー。円卓ではNO.3の席に座っていました。

スイーツ好きでサングラスをかけた渋い中年男性。

タチアナとコンビを組んでいて、タチアナにとても慕われていました。

しかし円卓会議で全員参加の課題が発表された時、

突然裏切り行為に走ったビリー。

ビリーはUNDERのボスになっていました。

ビリーの能力は「UNFAIR-不公平-」だと言う事がわかりました

否定者から敵視された時、その否定者の能力をコピーすることができる能力。

そして裏切り者だったビリーは本当は良いやつだったことがわかります。

わざと仲間を裏切り、嫌われて仲間の能力をコピーし、自分一人で神と闘おうとしていたのでした。

しかし、風子とタチアナは優しすぎたため、能力をコピーすることが出来ませんでした。

また、アンディには一度敵視されたことで能力をコピーしていましたが

能力が無くなってしまっていました。

それはアンディが良いやつだったからということがわかります。

そして仲間を救うためにビリーは戦う決意をしました。

本当はとてもいいやつだったビリー。

仲間を思うためにわざと嫌われていたのですね。すごくかっこいいなと思いました。

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