「何もしないことは、最高の何かにつながる」
「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なの？」
「今日は明日じゃなくて、今日だよ」
「君は君でしょ。」
「行ったことのないところへ進まなきゃ。ある場所に戻るんじゃなくて。」プーと大人になった僕の名言たち
疲れ切った全大人たちに見てほしい作品 pic.twitter.com/9ew0mtMPIK— ころもさん｜うつ病なクリエイター (@coromosan) March 27, 2022
2018年にディズニーの人気キャラクタープーさんの実写版映画『プーと大人になった僕』が公開されました。
イギリスの田舎に住む少年クリストファー・ロビンが「100エーカーの森」を去ってから数年後、大人になったクリストファー・ロビンとプーさんの再会、新たな彼らの冒険を描いた本作。
映画のロケ地であるあの大自然の森、「100エーカーの森」は実在するのか？
また、舞台となったロケ地は何処か調べました！
プーと大人になった僕で舞台となったロケ地まとめ
「ロンドンから日帰りで行ける！プーさんの故郷ハートフィールドへ」ハートフィールドとくまのプーさんの舞台となったと言われるアッシュダウンの森についてご紹介！https://t.co/KFT1HNUqPS pic.twitter.com/ZtTH85j3tb
— ホテル情報サイトFish&Tips (@FishATips) August 11, 2016
プーと大人になった僕のロケ地はロンドン郊外のシェパートン撮影所、
および英国の各地で行われたそうです。
それではプーと大人になった僕の舞台となったロケ地や
100エーカーの森について調べてみました。
100エーカーの森は実在する？
100エーカーの森は実在するそうで、
ロンドン南東部のイーストサセックス州の小さな村ハートフィールドの近くにある“アッシュダウン・フォレスト”と言う森。
実際は100エーカーではなく、アッシュダウンの森のなかにある500エーカーの森と呼ばれる場所がもとになっています。
また、アッシュダウンの森は
「プーカントリー」 と呼ばれ、毎年何万人もの熱心なファンが訪れる場所になっているそうです
プーの棒投げ橋
原作、映画でも登場した橋、「プーの棒投げ橋」は、
元々ポージングフォード・ブリッジという橋でした。
アッシュダウンの森の入口にあります。
橋の片方から一斉に小枝を川に投げ入れ、橋の反対側から最初に自分の枝が出てきた人の勝ちというゲームで、
プーと幼い頃のクリストファー・ロビンが棒を投げて遊んだ場所です。
リストファー・ロビンが入っていた寄宿学校
チェルシー王立病院の正面玄関が、
クリストファー・ロビンの寄宿学校の外観となっています。
クリストファーが勤める会社
クリストファーが勤める会社、旅行カバン会社のウインズロー・エンタープライズは、
ロンドン大学のセナート・ハウス図書館をロケ地としていました。
二階建てバスが国会議事堂の前を通り過ぎるシーン
クリストファーロビンを乗せた二階建てバスが国会議事堂の前を通り過ぎるシーンがありますが、
ロンドンのランベス橋がロケ地となっています
プーさんが赤い風船を買ってもらう鉄道
先日観た
『プーと大人になった僕』
駅でプーさんが風船を欲しがるシーンがとても印象的で
いまだに脳裏に残ってる意味もなく欲しい…
持ってるだけで幸せ…プーさんにある
心の余白が羨ましいいつからなんだろ
私は何かの色に染まって
私は何かでぎゅうぎゅう詰だ。。 pic.twitter.com/E9oMoaP9rO— Ｈaru (@nekomauro) July 4, 2020
プーさんが赤い風船を欲しがる鉄道は、1994年に閉鎖されたかつての鉄道駅で、
撮影はドーバー港にある客船ターミナルでされました。
“100エーカーの森”はA.A.ミルンの別荘だった
プーの誕生は1926年にイギリスの作家A.A.ミルンが息子のクリストファー・ロビンのために書いた児童書「クマのプーさん」ですが、そのロケ地を
A.A.ミルンの別荘があった、イギリスのハートフィールドにある「アッシュダウンフォレスト」がモデルの“100エーカーの森”を舞台にしたそうです。
また100エーカーの森には、A.A.ミランの記念碑があり、
アッシュダウンの森を見渡せる、とても景色の良い場所にあるそうです
まとめ
いかがでしたでしょうか。
プーと大人になった僕の100エーカーの森は実在するのか？
また、舞台となったロケ地を調べてみました。
100エーカーの森は実際に存在していて観光地としても「プーカントリー」 として熱心なプーさんファンが訪れる場所になっているそうです。
また、ロンドンの名所とされている場所もロケ地として使用していました。
景色なども楽しみながら映画鑑賞するのも楽しいですね
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