パイレーツオブカリビアンでジャックが骸骨になった理由は?アステカの金貨の呪いがかかる条件を解説

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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちで

アステカの金貨の呪いにより、バルボッサや海賊たちが時々骸骨になってしまいます。

そして呪いがかかってないはずのジャックまで骸骨になってしまうシーンがありますが、

その理由とアステカの金貨の呪いがかかる条件を解説しました

 

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なぜジャックは呪いがかかってないのに骸骨になったのか

バルボッサや海賊たちはアステカの金貨の呪いにかかっていて、

月光にさらされると生者でも死者でもなく、

どれだけ傷つけられても死ぬことがないという、真の姿になって

骸骨に変化してしまうという状態になってしまいまいます。

同じ海賊でもジャックはその呪いがかかっていませんでしたが、

バルボッサと戦ったときに骸骨になってしまいます。

なぜジャックは骸骨になってしまったのか、その理由を解説していきます

 

なぜジャックだけ呪いにかかってないのか

もともとバルボッサは一等航海士としてジャックの一員に加わっていて、

ジャックの指揮に従っていましたが、

バルボッサが反乱をおこして、ジャックを島に置きざりにします。

そのため、

バルボッサ達がアステカの金貨を盗んだ時は、

ジャックはいなかったため、ジャックだけ呪いがかかっていませんでした。

 

ジャックが骸骨になった理由

 

映画のラストでバルボッサとジャック達の戦闘シーンがありますが、

バルボッサに刺された時、ジャックは骸骨になってしまいます。

ジャックはいつの間にか金貨を隠し持っていて、アステカの呪いにかかった状態になり、

殺されても生き返ることが出来たのです。

「誘惑に負けた」と言って、隠し持っていた金貨をバルボッサに見せる場面があります。

 

ジャックはいつ金貨を盗んだのか

ジャックは「アステカの金貨」の入った箱の前でバルボッサと話をしている時、

機転を利かせ一枚だけ金貨を盗んで服の袖に隠していました。

そしてバルボッサと戦う時にはアステカの呪いにかかった状態になり、

ジャックも不死身になっていたので、

バルボッサに刺されても、生き返ることが出来ました。

 

アステカの金貨の呪いがかかる条件とは

 

アステカの金貨の呪いがかかる条件は、

金貨を納めている箱から1枚でも金貨を盗んだ者がアステカの金貨の呪いにかかってしまいます。

その呪いとは、

「何も感じることができなくなり、欲望が満たされることもなく、死ぬこともできない」という呪いで、

月の光に晒されると真の姿になり、

骸骨に変化してしまうという状態になってしまいまいます。

ジャックもその呪いを知っていたため、金貨をこっそり盗み、わざと呪いにかかりました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。映画のラストのシーンでジャックがバルボッサと戦った時、

なぜジャックが骸骨になってしまったのか・・・

それは戦う前にジャックがアステカの金貨を盗んでいたからでした

すっと袖にしまうところは手品のようでしたね。

そして

アステカの金貨を盗むと、呪いにかけられ不死身の体になりますが、何も感じることも出来ない、まさに生き地獄のような呪いです・・

最後はハラハラしながら観ていましたが、とても面白い映画でした!

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