ヴァイオレットエヴァーガーデンのアニメと小説の違いを比較!どっちから見るのがオススメか解説!

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ヴァイオレット・エヴァーガーデンは泣けるアニメとして有名ですが、
原作も泣ける小説として評価の高い内容となっています!
そこで、ニメと小説との違いは何処なの?

また、アニメから見たほうがいいのか、先に小説を読んだ方がいいのか?
そんな気になる点を深掘りしてみました!

 

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ヴァイオレット・エヴァーガーデンアニメと小説の違いを比較

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は暁佳奈さんの小説。
それをアニメーション作品とし、イラストは高瀬亜貴子さんが手掛けているそうです。

●小説は

「上」「下」「外伝」

「ヴァイオレット・エヴァーガーデン エバー・アフター」も出版されています。

●アニメは

全13話+Extra episode(番外編として第4話と第5話の間のエピソードが描かれている)

「外伝」「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」がアニメ化されています。

それでは小説とアニメの内容はどこが違うのか?をお伝えしていきます!

 

登場人物:アニメも小説もオリジナルのキャラがいる

【小説にしか登場しないキャラ】

ラックス・シビュラ
CH郵便社で電話番として働き、一年後にはホッジンズの社長秘書も兼任。

 

【アニメ版にしか登場しないキャラ】

エリカ・ブラウン
C.H郵便社の自動手記人形 ネガティブな性格

アイリス・カナリー
C.H郵便社の新人自動手記人形 ボーイッシュで勝ち気な性格

ローランド
C.H郵便社のポストマン ベテラン配達員

 

物語の始まり方:義手になる前と後

アニメでは、ヴァイオレットが傷を負い、義手になる前の話からスタートしていますが、

小説では、ヴァイオレットの手がすでに義手になっているところからお話がスタートします。

そして下巻でアニメの1話となる、両腕を失い義手となって郵便社で働くことになるまでが描かれます。

また、小説では恋愛要素が強く、アニメと比べると戦闘シーンが多いです。

 

結末・終わり方が全く違う

小説とアニメの決定的な違いは、

ギルベルト少佐とヴァイオレットが再会できるのかどうか?という点なのではないでしょうか!

アニメの最終回ではギルベルト少佐にヴァイオレット自らの手で手紙を送るというストーリーとなっていて、

手紙の内容には
「少佐がどこかで生きていらっしゃると信じている」と書き綴っていました。

最後までギルベルト少佐は生きているのかがよくわからない状態で最終回を迎えますが、

 

なんと小説では下巻の最終回でギルベルト少佐とヴァイオレットは再会します!

そしてギルベルト少佐がヴァイオレットに「愛してる」を伝えて、結末を迎えます。

アニメと小説とで全く違う結末に戸惑うかもしれませんが
どちらも物語として、とても良い作品となっています。

また、劇場版ではギルベルト少佐が生きていると言う設定で物語がスタートします!

 

アニメと小説どちらから見るのがオススメか?

結論から申し上げますと、どちらから見ても楽しめる作品になっています!

ただ、アニメよりも小説のほうが人物像も詳細に描かれているそうです。

 

早く内容を知りたい方にはアニメから!

簡単に内容を知りたい場合や、映像の素晴らしさを味わいたい方は

アニメから見るのをおすすめします!

ヴァイオレット・エヴァーガーデンのアニメの良さは何と言っても映像の素晴らしさです!

人物の表情や美しい景色等、細かい描写が本当に綺麗です。

 

奥深さを知りたい方には小説から!

一方、小説はキャラクターの過去なども奥深く、丁寧に描かれていますし、

ヴァイオレットとギルベルト少佐の恋愛模様や
アニメには登場しないキャラクターも小説には登場しています。

奥深さなどを知ってからアニメを見たいという方は

小説から先に見ることをおすすめします!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは泣ける作品として有名ですが

小説、アニメ、どちらを先に見ても楽しめる内容となっています。
ストーリーも少しずつ違っているので、

ファンならば両方見ることをおすすめします!

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