✨🐰発表🐰✨
シリーズ第2作
「#ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」
3月24日🥕地上波初放送世界中で愛される大ベストセラー絵本の実写映画🍀
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ピーターラビットが湖水地方を飛び出し大都会へ🌟#ピーターラビット#ピーラビ2 pic.twitter.com/RK1NkOvUyD— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) February 23, 2023
世界中で愛され続けるビアトリクス・ポターの名作絵本
「ピーターラビット」が、2018年にハリウッドで実写映画化されてから
3年後に続編「ピーターラビット2」が公開となりました。
前作の「ピーターラビット」ではピーターのいたずらが酷すぎて不快、イライラするという声も多かったそうですが、
続編である、ピーターラビット2は前作より、評価が良くなっていて、
主人公が悪と対決しながら成長するという子供向きな映画となっているそうです。
前作では何処が酷いと言われていたのか、また、続編との評価を比較してみました。
前作が酷いと言われていた理由
公開中の映画✨ピーターラビット✨観てきました💓
かわいいウサギを敵に回すと怖い😆
誰が観てもホッコリできる映画✨#スターシアターズ #ピーターラビット #ウサギがとってもかわいい pic.twitter.com/8Eco2DTvgQ
— くだかまり (@happylovemari) June 7, 2018
それでは前作が酷い、不快と言われていた理由を調べました。
ピーターのいたずらがひどすぎる
うさぎのもふもふした、可愛いイメージからは程遠いキャラクター設定になっていて、
一言でいうと「悪いうさぎ」と言う感じ。
そしてこの映画で描かれているのはウサギvs人間の戦い。
また、戦い方もかなり激しく、家の中に罠をしかけたり、ダイナマイトを持ち出したり、畑をあらして作物を食べ散らかすシーンや、
高圧電流が流れる罠を作り、人間を感電死させようとします・・
あの可愛いうさぎからは想像できないですよね。
宿敵にアレルギーのものを食べさせる
前作で一番批判の多かったとされるシーン。
宿敵であるマクレガーはブラックベリーのアレルギーを持っていますが、
それを知っていて、ピーターたちはにブラックベリーを投げつけ、
マクレガーの口に入ってしまい、アナフィラキシーショックを起こしてしまいます。
このシーンに対して、観ていて不快だと批判が殺到したそうで
ソニーピクチャーズが公式に謝罪するという事態にまで発展しました。
これはちょっとやり過ぎな感じもしてしまいますよね。
前作が面白いという声も
息子とピーターラビットの映画見たけどめちゃくちゃおもろかったwww pic.twitter.com/mvmE4wnKsB
— やまさちん (@yamachoss) March 6, 2023
前作は評価が分かれたそうですが、面白いという声もあったそうです。
●原作とイメージは違っても、すこぶる楽しく、あらゆる世代が一緒に楽しめる稀有な作品
●いい意味で思ってたのと違った!めっちゃイギリスらしいブラックジョーク満載。
●やんちゃなピーターの実写版!よくできてます
続編「ピーターラビット2」の評価は?
『#ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』🌷本日BD&DVD発売記念🌷
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「ピーターラビット2」のピーターは
故郷の湖水地方を飛び出し、誰一人知り合いがいない都会に流れ着きます。
そして他界した父の親友だと名乗るバーナバスと出会い、都会で生き抜くための盗みのテクニックを教えてもらうというストーリーとなっています。
盗みのテクニック・・・という部分でちょっと怪しい雰囲気。
前作では酷いとう声も多かったですが、続編も酷かったのか?気になる評価を調べてみました。
いたずらがマイルドになった?
●1は正直イタズラの範疇を超えた殺るか殺られるかの殺伐とした雰囲気があったが、2はその辺をマイルドにチューニングしてあって終始楽しい作品に仕上がっている
●1がウンザリだったので、期待していませんでしたが、ピーターの性格が改善されていて良かった。ホントは悪い子じゃないんです。
家族のかたちが描かれてほっこり
●ピーターの成長物語の側面や商業主義の皮肉、カーチェイスに新しい家族のカタチなど、盛りだくさんでほっこり楽しめる。
●理屈抜きにピーターがキュート。前作で仲が悪かったマクレガーだが潮目変わってほっとした。ピーター達のファミー感が最高!ドタバタとドラマ性もいい。
●前作より動物たちがキャラ立ちしてて可愛いし、都会のならず者とピュアな田舎者っていう対比もよかったな。
●ピーターはやっぱりいい子だし、今回トーマスもいいんだよなあ。ちょっと変人だけど、すごく真っ直ぐでいい奴。前作でもそうだったけど、二人が会話するシーン好きだなあ。
子供に笑いを提供したい
ピーターと敵対していたトーマス・マグレガー役のドーナル・グリーソン氏は
『ピーターラビット2』で子どもに少しでも笑いを提供したい。
と感想を述べていました。
「前作では、悪役とコメディの両方が備わっているところに魅力を感じたんだ。
ところが、今作では悪役的要素がほぼなくなったので、トーマスの持ち味がひとつ失われたことが心配だったのは事実。
でも、家族を欲していながらも、それがどういったものかをうまく理解できていない彼の不器用な葛藤が面白おかしく描かれていたので、
今作ではトーマスの違うおもしろさを発見できて、楽しく演じられた。」
とインタビューに応えていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
前作「ピーターラビット」ではピーターのいたずらが度を超えていて酷い、不快と言った評価が多かったみたいですが、
続編「ピーターラビット2」ではだいぶマイルドな映画となっているそうです。
敵対していたマクレガーとの仲も前作より良くなっていて、
ピーターは本当は良いやつなんだという声が多くありました。
きっとピーターは不器用なのでしょうね。
前作よりもお子さんと一緒に楽しめる映画となっていて、とても良いですよね!
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