アルマゲドンのトリビア7つまとめ!松田聖子が出演している理由も解説

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映画
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映画「アルマゲドン」は1998年に公開された映画。

地球に小惑星が衝突する事態を免れなくなった人類が、滅亡の危機に瀕した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いた、ヒューマン・アドベンチャー。

今回は日本でも大ヒットした「アルマゲドン」のトリビア7つを紹介していきます。

 

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アルマゲドンのトリビアを7つ紹介

それでは早速アルマゲドンのトリビアを7つ紹介していきます!

 

「アルマゲドン」の意味とは?

「アルマゲドン」という言葉は「メギドの丘」という意味のヘブライ語に由来しているギリシャ語です。

メギドの丘とは、昔よく戦争が行われていた舞台だったそうです。

そこで世界最終決戦が行われたことから、「アルマゲドン」を最終決戦、世界の終末の決戦、という意味で使われる様になりました。

この映画は小惑星が地球へ衝突するという地球滅亡の危機を描いているということから「終末」を意味しているとされています。

 

松田聖子がカメオ出演?

なんとアルマゲドンに松田聖子さんがカメオ出演しています!

冒頭のニューヨークに隕石が降ってくるシーンでタクシーの後部座席乗り込んだ松田聖子さんが

「私はショッピングがしたいのよ」と言っています。ちょい役だったので気づかなかった人も多かったみたいですね。

松田聖子さんが出演した理由は、マイケル・ベイ監督が松田聖子のPVを手掛けたことがあるらしく、その繋がりだそうです。

 

グレース役を演じたリヴ・タイラーはエアロスミスのボーカルの娘だった


主人公ハリーの娘、グレースを演じるリヴ・タイラーは、

世界的ロックバンドのエアロスミスのボーカル、スティーブン・タイラーの実の娘。

「アルマゲドン」の主題歌を担当したのも、彼女の俳優業をサポートしてあげたかったためかもしれません。

主題歌はアメリカのヒットチャートで4週連続1位を記録する等、大ヒットしましたね!

 

グレースは実の父親の写真を見ながら演技していた

グレースがハリーに泣きながら別れを告げるシーンがありますが、父役であるブルース・ウィリスではなく、

実の父、スティーヴンの写真を見ながら演技していたそうでして、よりリアルな感情表現ができたそうです。

 

アルマゲドンはNASAが完全協力している

『アルマゲドン』がそれまでの宇宙映画と大きく異なる点は、かつてないほどにNASAの協力を取り付けることができたという点

今まで民間のカメラが入ったことが無いような施設にまで撮影が許可されたり、

ブルース・ウィリスとベン・アフレックは本物の宇宙服を身に付け、現役の宇宙飛行士と共に実際の無重力訓練用のプールに入ることが許されたらしい。

これは民間人としては史上初で、もちろん映画としても初めての快挙だったそうです。

また、破壊シーンでは、ほとんどの物が実際に火薬や薬品などを発火させて撮影されていて、

インディペンデンスとフリーダムの打ち上げシーンも

本物のスペースシャトルの打ち上げシーンを撮影して、そこにミニチュアのシャトルを合成しているそうです

 

マイケル・ベイ監督が「アルマゲドン」について謝罪


「アルマゲドン」は同様のストーリー設定の「ディープ・インパクト」と競合していたため、完成を急がなくてはならない事情があったという。

「『アルマゲドン』については謝るよ。たった16週間で作らなくてはいけなかった。とてつもない仕事量で、あの映画をきちんと仕上げることができなかった。
できることなら、第3幕(映画の後半)をやり直したい」

監督は作品の出来に不満のようだが、同作は世界で興行収入5億5300万ドルという大ヒットを記録。ライバルの「ディープ・インパクト」(3億4900万ドル)にも興行で勝利している

映画.com ニュースより引用

 

ブルース・ウィルスとマイケル・ベイ監督の不仲説


マイケル・ベイ監督は「ブルース・ウィルスに言いたいことリスト」を書く様に他の出演者に要求していたそうでして、

ブルース・ウィルスも監督の演出に「口出しはしないが、今後一切仕事を共にするつもりは無い」と話していました。

しかし、失語症の発症を理由に、俳優業からの引退を発表したブルース・ウィリスに対し、マイケル・ベイ監督は、

「正真正銘の映画スターだった。彼との仕事は大好きだった。本当に面白い男で、アドリブも最高。観客の視線をかっさらった」とブルースを称賛し、引退を嘆いたそうです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「アルマゲドン」についての7つのトリビアを紹介しました!

まさか松田聖子さんがカメオ出演していたとはしりませんでした。

ほんの一瞬でしたので、気づいた人は少なかったかもしれませんね。

また、グレース役を演じたリヴ・タイラーはエアロスミスのボーカルの娘だった事にもびっっくりしました。

親子共演で参加をしたということになりますね!

「アルマゲドン」といえば「ミス・ア・シング」と言うぐらい有名な歌ですよね。

トリビアを知った上で映画を観てみると、また違った面白さがあるかも知れません。

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