キングダム2はひどいし面白くない?羌瘣(きょうかい)のイメージが違うと言われている理由についても考察

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映画
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「キングダム2」は人気漫画を実写化した2019年公開の大ヒット映画「キングダム」の続編。

中国春秋戦国時代に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年、
信と、中華統一を目指す若き王・えい政を壮大なスケールで描くストーリー。

前作の「キングダム」は興行輸入57億3000万円の大ヒットを記録しましたが、

「キングダム2」も邦画実写作品の興行収入で1位を記録し、シリーズ累計興収は100億円を突破するという、大ヒット作品となりました。

また、キングダム2には羌瘣(きょうかい)という新しいキャラクターも登場します。

しかし、映画を観た人の感想から、

キングダム2がひどい、つまらないと言う声が多くありました。

何故ひどいのか、また2作目から登場した羌瘣(きょうかい)のイメージが違うと言われている点についても考察しました。

 

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キングダム2がひどい、面白くない理由

それではキングダム2がひどい、面白くないと言われている理由について調べました

 

前作が面白すぎた

●2作目の方が漫画よりなのに1作目の方が面白く感じる。

●一作目が良かっただけに…テンポが悪く感じました。BGMで誤魔化してる感が否めない。

●1のメンバーは今回全く活躍しないの!?1のメンバーの活躍が見たかった…。

前作がかなり面白かったという声が多く

やはりそれを超えるのは難しかったのかもしれませんね。

 

戦いにリアリティがない

●戦いはリアル感なくてしょぼいし、尾平がピンチのシーンなんかはお笑いのコントでもしてるのかな?というレベル。

●演出、演技が舞台演劇っぽくて、そのせいでスケール感がなくなってる

●捻りのない集団戦闘シーンが繰り返されるのはシナリオに工夫がない

 

戦闘シーンが多すぎる

●単調な戦闘シーンばかりで強烈な眠気に襲われました。

●2は信の戦シーンばかりで、特に迫力もなく内容が無いので飽きてしまう。

●アクション凄いが多すぎで疲れる。

●戦闘ばかりで面白くない

戦闘シーンが好きな人にはたまらないのかもしれませんが
そうでない人にとっては苦痛だったのかもしれません。

 

ミスチルの曲が合ってない

●キングダムとミスチルは合わないなあ と感じたのが一番かな。

●曲と映画の世界観が違う

●命をかけて闘ってきたシーンにダラダラ歌うミスチルはないでしょう

●ミスチルは…曲はいいんだと思うけど、この作品の世界観とは違う。不適切でした。残念です。

映画とミスチルの曲が合っていないと言う声も多くありました。
やはりキングダムといえばワンオクの方が合っている感じもしますね。

 

羌瘣(きょうかい)のイメージが違うと言われている理由

前作には登場していなかった羌瘣

羌瘣は暗殺者一族の出身で、特殊な呼吸法を操る『巫舞(みぶ)』で戦う際は人間離れした動きを見せるという役どころ。

羌瘣は清野菜名さんが演じていて、

とてもカッコよかったと言った声も多かった一方で

イメージが違うという声も多くありました。

●衣装が新品過ぎて浮きまくり。

●羌瘣の両手を伸ばして剣を振る動作が不自然過ぎ。

●羌瘣やるには見た目がおばさん過ぎてずっと違和感

 

原作の羌瘣は小柄で年齢設定も13歳ぐらいの少女として描かれているので

少し違和感があったのかもしれません。

 

面白いという声

辛口コメントが多い中、面白かったという声もありました。

●見応えもあり、充分楽しめました。戦のシーンも迫力ありますし、清野菜名さんのアクションシーンが1番圧巻されましたね。

 

●少しも残念と思う部分がなかった。非常に感動しました。前作もすごい迫力だと思いましたが、今作はそれを超えてくる迫力だったと思います。

 

●ストーリーも面白く 戦闘シーンもかっこよくて セリフもしびれる!

 

●羌瘣のアクションシーンが特に良かったかと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

キングダム2はひどくてつまらない、羌瘣のイメージが違うと言われている理由について考察しました。

前作のキングダムは大ヒットでとても評価がよく、
続編のキングダム2も期待して観た方も多かったのではないでしょうか?

しかし、評価を見ると前作のほうが良かったという声が多く見られましたね。

やはりシリーズ化していくと前作を超えるというのは難しいのかもしれません。

キングダム2に登場する羌瘣もイメージと違うという声がありましたが、

原作の設定が13歳ぐらいの少女だったので、そこに違和感を感じていた人が多かったように思いました。

ただ、漫画の実写化は難しいと言われている中、私はとてもおもしろい作品だと思いました。

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