ボヘミアンラプソディの良さがわからない? 気持ち悪いと言われている理由と評価を考察

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映画
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ボヘミアンラプソディは、イギリスのロックバンド・クイーンのフレディ・マーキュリーに焦点を当てて

1970年のクイーン結成から1985年のライヴエイド出演までを描いた作品。

日本でも2018年公開映画でトップとなる興行収入130億円を突破。社会現象とも呼べる大ヒットとなりました。

そんな大ヒット映画ですが映画を観た人の感想から、

「良さがわからない」「気持ち悪い」といった声もありました。

なぜ気持ち悪いと言われているのか?良さがわからない理由は?

評価についても考察してみました

 

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ボヘミアンラプソディの良さがわからない理由

ボヘミアンラプソディは世界でも大ヒットした映画で、

良い評価が多い反面、良さがわからないと言っている人も多いそうです。

それではその理由を考察してみました。

 

クイーンの音楽は好きだが、映画は面白くない

●肝心のライヴエイドシーンは、本家をYoutubeでこすり倒すほどみてましたのでモノマネショーにしか見えかった。

●作中で流れる、”懐かしい名曲”に感動しているだけ

●クイーンの音楽は素晴らしいがストーリーの良さがわからない

やはり、クイーンの熱狂的ファンはライブエイドのシーンを何度も繰り返し観ている人が多いので、ファンの人は厳しい目で観てしまうのでしょうね。

 

事実との違い

●「フレディはスゲー自分勝手で孤独なゲイだということがわかった」と言っているのを耳にして鼻血噴きそうになりました。

●挫折を一度も味わわない順風満帆な航路だったのか?
作中はでフレディが作詞やレコーディングに悩む姿はほぼ見られない。
彼を悩ますネタは、性関係やマネージメントの軋轢ぐらいしか描かれていない

ボヘミアンラプソディは、
フレディの実話を忠実に再現していると言われていますが、時系列や、事実と異なる描写を入れていたり、

フレディファンの人からは行脚だらけの娯楽作品と言う声もありました。

 

クイーンを知らないと面白くない


●全体的に、その次代の背景を知っている人向けに作られていて、
クイーンを知らないとわかりにくい点が多いように感じた。

●判明している事実を時系列順に並べ立てた、ピースの羅列でしかない

クイーンの黄金期は1980年代なので、

特に若い世代の人たちは音楽は聴いた事があるけど、クイーンのバンドの事はわからないと言う人も多いと思います

やはり、クイーンを知らないと楽しめない部分も多いのかもしれません

 

気持ち悪いといわている理由

ボヘミアンラプソディが

気持ち悪いと言われてる理由について調べました。

 

フレディ役のラミ・マレックが気持ち悪い

●ボヘミアンラプソディの主演の男が気持ち悪い。フレディ役もっと違う人はいなかったの?

●はだけた気持ち悪い衣装で、リーゼントのおじさんが熱唱してる映画

●喋り方や肉体改造も充分ではない

●主人公に感情移入できない

 

フレディが同性愛者だから

フレディが同性愛者なのは有名な話。映画の中でも軽いキスシーンがあり、

ボヘミアンラプソディを観て、男同士のキスが気持ち悪い、

フレディに対して「あんな気持ち悪いもの見せてんじゃねえよ!」と言う人がいるそうです。

その反面で

●そういうことを未だにいう人がいるのか?ということがとても残念でならない。世の中かえていかないと

●LGBT に対してであったり、国籍についてであったり、いわゆる偏見というやつ

●未知のものに出会った瞬間、偏見を持ってしまうことは仕方ない。だが今の時代、LGBT や国籍に対して抱く考え方はだいぶ変わったんじゃないかな。

と、フレディの同性愛の批判に対してコメントをしている方も多くいました。

 

面白かったという評価も

良さが分からない、気持ち悪いという意見もありましたが、

面白かった、良かったという意見もありました。
面白かったと評価した意見をまとめてみました。

●「ボヘミアン・ラプソディ」は何が凄いのか。これは、クイーンという素材、制作陣、役者の凄さの掛け算の究極系なのかもしれません。

●天才、才能があるがゆえの悩みや葛藤。
心と現実、求めるものと手に入れられるもののバランス。
切ないシーンもあるけれど、ラストのライブエイドのシーンは圧巻

●冒頭のロゴが出る際のサウンドだけでもう興奮したクイーンの楽曲を見事にいかした作品

やはりクイーンの音楽が最高という意見が多かったですね

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ボヘミアンラプソディの良さがわからない、

気持ち悪いと言われている理由を考察してみました。

クイーンのファンの人からはクイーンは好きだけど、映画の良さが分からないと言ったコメントが多かった様に思います

事実は違うと言う意見も多くみられました。

気持ち悪いという点では、やはり同性愛に偏見があると気持ち悪いと思ってしまう人も多いように思いました。

私はフレディの生きざまはとてもかっこいいし、

クイーンの歌も素晴らしく、楽しめる映画だと思いました。

 

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