第27位
「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)
口コミで大ヒットを記録した最高の音楽映画。フレディという1人の男の生き様。仲間同士思いやる絆。そしてロックの素晴らしさ…ラスト15分のライブエイドシーンはその圧巻さと感動で言葉が出ない。ポジティブなエネルギーに溢れた大傑作。 pic.twitter.com/8WfldpqSwp— 宮岡太郎 (@kyofu_movie) December 13, 2022
ボヘミアンラプソディは、イギリスのロックバンド・クイーンのフレディ・
1970年のクイーン結成から198
日本でも2018年公開映画でトップとなる興行収入130億円を
そんな大ヒット映画ですが映画を観た人の感想から、
「良さがわからない」「気持ち悪い」といった声もありました。
なぜ気持ち悪いと言われているのか?良さがわからない理由は?
評価についても考察してみました
ボヘミアンラプソディの良さがわからない理由
ボヘミアンラプソディは世界でも大ヒットした映画で、
良い評価が多い反面、
それではその理由を考察してみました。
クイーンの音楽は好きだが、映画は面白くない
●肝心のライヴエイドシーンは、本家をYoutubeでこすり倒
●作中で流れる、”懐かしい名曲”に感動しているだけ
●クイーンの音楽は素晴らしいがストーリーの良さがわからない
やはり、
事実との違い
●「
●挫折を一度も味わわない順風満帆な航路だったのか?
作中はでフレディが作詞やレコーディングに悩む姿はほぼ見られな
彼を悩ますネタは、
ボヘミアンラプソディは、
フレディの実話を忠実に再現していると言われていますが、時系列や、事実と異なる描写を入れていたり、
クイーンを知らないと面白くない
ぼくたちこそがチャンピオンで、だれにもこの身を/心を、支配させてはいけない。愛してる、フレディ。頽れそうなとき支えてくれるのは、いつだってあなたの歌声だ。
【ぼくが映画に潜るとき】第7回:『ボヘミアン・ラプソディ』〜フレディ、ぼくの永遠のヒーロ〜 https://t.co/IyEi1onyqQ
— チカゼ七竈 (@ckz46) September 28, 2022
●全体的に、その次代の背景を知っている人向けに作られていて、
クイーンを知らないとわかりにくい点が多いように感じた。
●判明している事実を時系列順に並べ立てた、
クイーンの黄金期は1980年代なので、
特に若い世代の人たちは音楽は聴いた事があるけど、
やはり、
気持ち悪いといわている理由
ボヘミアンラプソディが
気持ち悪いと言われてる理由について調べました。
フレディ役のラミ・マレックが気持ち悪い
左:2018年公開『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディを演じるラミ・マレック
右:1985年 『LIVE AID』でのQueenのパフォーマンス
『Hammer To Fall』がこれ程ライヴにハマる曲だとは当時CDだけ聴いてても思わなかった。#Queen #BohemianRhapsody #FreddieMercury pic.twitter.com/2rbonAgdT9
— 知 (@Satosanako) January 5, 2023
●ボヘミアンラプソディの主演の男が気持ち悪い。
●はだけた気持ち悪い衣装で、
●喋り方や肉体改造も充分ではない
●主人公に感情移入できない
フレディが同性愛者だから
フレディが同性愛者なのは有名な話。映画の中でも軽いキスシーンがあり、
ボヘミアンラプソディを観て、男同士のキスが気持ち悪い、
フレディに対して「あんな気持ち悪いもの見せてんじゃねえよ!」
その反面で
●そういうことを未だにいう人がいるのか?
●LGBT に対してであったり、国籍についてであったり、
●未知のものに出会った瞬間、偏見を持ってしまうことは仕方ない。だが今の時代、LGBT や国籍に対して抱く考え方はだいぶ変わ
と、
面白かったという評価も
良さが分からない、気持ち悪いという意見もありましたが、
●「ボヘミアン・ラプソディ」は何が凄いのか。これは、
●天才、才能があるがゆえの悩みや葛藤。
心と現実、求めるものと手に入れられるもののバランス。
切ないシーンもあるけれど、ラストのライブエイドのシーンは圧巻
●冒頭のロゴが出る際のサウンドだけでもう興奮したクイーンの楽曲
やはりクイーンの音楽が最高という意見が多かったですね
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ボヘミアンラプソディの良さがわからない、
気持ち悪いと言われている理由を考察してみました。
クイーンのファンの人からはクイーンは好きだけど、
事実は違うと言う意見も多くみられました。
気持ち悪いという点では、やはり同性愛に偏見があると気持ち悪いと思ってしまう人も多いように思いました。
私はフレディの生きざまはとてもかっこいいし、
クイーンの歌も素晴らしく、楽しめる映画だと思いました。
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