パイレーツオブ・カリビアンで元海軍だったギブスはなぜ海賊になったのか?ジャックとの関係性を考察

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映画
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パイレーツ・オブ・カリビアン第1作目の「呪われた海賊たち」

に登場する、元海軍でもあったジョシャミー・ギブス。

彼は元海軍ですが、海賊になりジャックと協力し、

ブラックパール号を取り戻すために仲間とともに死の島へと向かいます。

なぜ海軍だったギブスが海賊になったのか・・・

また、ジャックとの関係性を考察してみました

 

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元海軍だったギブスはなぜ海賊になったのか?

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ギブスは話し好きでラム酒が大好物。

ジャック・スパロウが最も信頼を置く仲間で腐れ縁的な関係。

かつては王国に仕える海軍に所属していますがやがて熟練の海賊となっています。

何故海賊になったのかを深掘りしてみました。

 

ギブスは元イギリス海軍だった

映画の冒頭でギブスはイギリス海軍としてドーントレス号の乗組員として乗船しています。

航海中、総監の娘である当時12歳だったエリザベスが海賊の歌を歌っている時、

「海賊の歌を霧が出てるときに歌うと災いを招きます。嘘じゃありません」

と注意していました。

 

海賊に協力的だった

ジャック・スパロウが10代だった頃、

ジャックとジャックの父親がイギリス海軍に逮捕されています。

ジャックの父と仲が良かったギブスは自分がイギリス海軍の兵士だったことから

その立場を利用し、2人を脱獄させたそうです。

ギブスはお酒が大好きで、ラムを自分に回してくれる供給元を確保するため海賊に協力的だったとも言われています。

 

ギブスが海軍を辞めて海賊になっていた

物語は12歳だったエリザベスが20歳になる8年後に切り替わります。

バルボッサ率いる海賊たちにエリザベスが連れさらわれ、

好意を寄せていたウィルターナーとともにエリザベスの救出とブラックパール号を取り戻すために2人は手を組みます。

ジャックはまずは仲間を集めようとし、海賊の島、トルトゥーガへ向かい、

そこでギブスと再会します。ギブスは酔いつぶれていて海賊となって登場しています。

そしてジャックと仲間となりますが、

なぜギブスが8年間の間にイギリス海軍を辞めたのかは物語の中では明らかにされていません。

いろいろな憶測がありますが

ギブスはもともと下級の海軍船乗りをしていましたが、

軍艦の船乗りは給料も低く生活環境も悪いので、進んで船に乗る人はいません。

自ら職を辞めたか、ジャックに説得されたのかとも言われています。

 

ジャックとの関係性は

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海賊に協力的だったと言われているギブス。

ジャックの父と友人であったことからもわかるように、

ギブスはジャックの古くからの味方で忠実な一等航海士でもあります。

そしてジャックもギプスに最も信頼を置いています。

ジャックはギプスのことを「ギブス君」と呼んでいますね。

映画の終盤で、ブラックパール号を手に入れたギブス達は海賊の掟に従いジャックを裏切るシーンがありますが、

最後にはジャックをブラックパール号のキャプテンとして迎え入れています。

それだけジャックに信頼を置いているということがわかります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

元海軍だったギブスがなぜ海賊になったのか。

映画の中では明らかにはされていませんが、色々思い当たる点がありますね。

ジャックが無茶なことを言っても最後は受け入れるギプス。

2人の信頼関係は映画を観ていてもよくわかります。

次のシリーズも期待たいですね。

 

 

 

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